【今日の名言】頭のいい人には恋ができない.恋は盲目である.科学者になるには自然を恋人としなければならない.自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである.――『寺田寅彦随筆集』(四)「科学者とあたま」☞ https://t.co/AiApiJ0I89
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2017年12月30日
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シングルでは初のバラード作品で、オリコンシングルチャートでは自身初の1位を獲得した。
安室奈美恵、堀北真希、山口百恵など人気芸能人引退の「去り方と逃げ方」 : https://t.co/Igb7j9QDwC #JPRIME pic.twitter.com/T41w8s7ueh
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) 2017年10月5日
'80年10月5日、日本武道館でのコンサートを最後に、人気絶頂期にあった21歳の若さで引退した山口百恵。白いマイクをステージに置いたのは、「2度と戻らない決意の表れ」でもあった。
翌11月19日に三浦友和と結婚式、披露宴を行った百恵さん。以降は“宣言”どおり表舞台に返り咲くことはなく、主婦として2児を育て上げた。
「芸能人は引退すると、“またちょっとやってみようかな”“もう1回だけいいかな”と考える人が多いんです。それは浴びた光が強ければ強いほど、また求めてしまうもの。でも、彼女はいっさいそれをしませんでしたね」
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、彼女が育った環境も影響していると話す。
「母子家庭で育ち、家庭環境が複雑だったことから、結婚したら“当たり前に両親がいて、子どもがいる幸せな家庭を作ろう”としていたのではないでしょうか。芸能界入りも、森昌子さんのように“芸能人になりたかった”わけではなく、お金を稼いで“お母さんに楽をさせてあげたい”という思いからだとも言われています」
百恵さんとともに“花の中3トリオ”として活躍した森昌子も、'86年8月に行われた最後のコンサートで、
「森昌子という名前は、歌い手はピリオドを打ちますけども、これから森田昌子、森内昌子として一生懸命、努力してまいります」
森進一との結婚を機に家庭に入った。
「3人の子どもを授かり幸せな家庭を作っていたかと思われましたが、'05年に救急搬送されたことで進一との別居が発覚。同年4月に離婚しました。たびたび進一の営業で“歌手として連れ出された”ことがストレスになっていたとも報じられました」(ワイドショースタッフ)
2月に所属事務所を退社した、百恵さんと重ねて報じられることもあった堀北真希は「かけがえのない幸せを全力で守っていきたい」と、夫の山本耕史と子どもを支える生活を選んだ。今年春には本誌が、山本がドラマ撮影をしていたテレビ局に陣中見舞いに来ていたことを伝えたが、
「彼女はスカウトされるままに芸能人になっちゃって、勝手に売れちゃったようなもの。芸能界に未練はない人でしょう。事務所もかなり(女優継続を)説得したと思うんですが、よほど頑固なんでしょうし、彼女も百恵さん同様に戻ってくることはないんじゃないかな。ただ、もう1回出るとしたら、それは家庭が壊れたときだろうね」(石川氏)
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