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フォーダム大学での留学生活が1か月経ちました。ラフな格好の同級生を横目に、ジャケットを羽織り、講義は最前列で受けているそうです。各国の留学生ともすぐに打ち解けて、親しくなったようです。勉強の合間に映画を見に行ったり、ブロードウェーにミュージカルを観劇しに行ったりしているようです」(現地メディア関係者)

 フォーダム大学ドナルド・トランプ大統領(72才)らを輩出した、全米でも屈指の名門&セレブ大学だ。そんな中でも、“フレッシュマンのミスター・コムロ”の待遇は破格といっていい。

「渡米に際しては、空港で2人の大学スタッフが出迎え、高級ワゴン車でアパートまで送った。入学前には大学敷地内の学生寮に引っ越しましたが、専属男性スタッフが付きっきりでアテンドしています」(前出・メディア関係者)

 初日の登校時には、大学側のセッティングで、日本のメディアに“初登校シーン”を撮影させるという異例の演出も。警護する大学スタッフを引き連れ、小室さんは意気揚々と大学へ乗り込んだ。

 一方の秋篠宮家では、小室さんがアメリカへ飛び立って、平穏が戻りつつあるという。

「8月上旬、秋篠宮さまが眞子さまと小室さんに“現状では納采の儀は行えない”と説明したという報道がありました。とはいえ、留学が決まっているので、どちらにせよすぐに婚約ができるわけではない。眞子さまもとりあえずは納得されているようです。結婚延期が発表される前後、紀子さま眞子さまは口も利かなかったようですが、最近は普通に接していらっしゃるようです。ただ、ご夫妻は眞子さまの前で小室さんの話題を出さないようにされている。眞子さまが必要以上にセンシティブにならないよう、配慮されているようです」(皇室ジャーナリスト)

 宮内庁関係者の間でも、小室さんの留学で、「眞子さまの結婚問題も一段落」という見方が広がっている。

眞子さまと小室さんが物理的な距離をとったことは大きなことです。眞子さまは立場上、お忍びで渡米するのは不可能。3年間も自由に会えなければ、眞子さまもじっくりとお考えになる時間があるでしょう」(宮内庁関係者)

「ニューヨークの弁護士試験は、全米の中でも難関で、現地で法律を学んだアメリカ人でも合格率は3割に満たない。評判を聞く限り、小室さんには難しいでしょう」(宮内庁関係者)

フォーダム大学は“小室さんを立派な弁護士に育てる”とかなり本気のようです」と言うのは、外務省関係者だ。

「入学前、大学が公式サイトに掲載した《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロ》という文言こそ、宮内庁からの説明で削除しましたが、ふたりの《結婚の計画》という言葉は残したままです。というのも、皇室や王室がないアメリカでは、“ロイヤル”は非常に価値が高い。“ロイヤル”の留学先に選ばれるのは非常に名誉なことで、大学はそれを宣伝材料にし、学生や寄付金を集めたいと考えているはずです」

 だからこそ、フォーダム大学は「3年間でおよそ2000万円」(メディア関係者)とされる授業料を免除する「マーティン奨学金」に小室さんを選んだという。なお、200人ほどの留学生からたった1人しか選ばれない。

「日本の弁護士でもなく、そもそも大学で専門的に法律の勉強をしたこともない、パラリーガルという“事務員”の小室さんを、難関のニューヨーク州の弁護士試験に合格させたら、フォーダム大学は“すごい大学だ”と全米に名前を轟かせるでしょう。その一方で、“ロイヤル”を合格させられなかったら、それこそ沽券にかかわります。

 何がなんでも試験を突破させたい大学は、小室さんだけに、他の留学生にはつけていない『特別教授』を用意するようです。講義室での授業だけではなく、マンツーマンの個別授業も行って、徹底的に面倒を見るようですよ」(前出・外務省関係者)

 大学が威信をかけて“個別特訓”までするのだから、小室さんにも充分に合格のチャンスがあるはずだ。

「もちろん小室さん自身はロイヤルではなく、VIP待遇を受ける立場にありません。それでも、小室さんと、彼をサポートする関係者が、そこまで上手に大学の歓心を買えたのは、入学前に“眞子さまのフィアンセ”であることを充分にアピールできたからでしょう。自分にとってプラスになるのであれば、皇室でも、大学でも、という姿勢には正直驚きを隠せません」(前出・外務省関係者)

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