[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月16日
9月24日の日記を掲載いたしました。
立山駅から室堂まで、標高差約2000mをゆっくりと登るルート。
立山をじっくり楽しむことができたようです(*´▽`*)
■2018年9月24日「旧参詣道を歩いて」https://t.co/JKyiEKJztj#グレートトラバース3 https://t.co/JKyiEKJztj
室堂への道のりはケーブルカーとバスを使って登っていくのが一般的。自動車専用道のアルペンルート沿いには、実は旧参詣道(さんけいどう)を利用して室堂へと続く登山道がある。バスを利用して室堂へと登った経験はあるが、この道を歩いたことはなかった。
ルート的には、称名滝(しょうみょうだき)から、奥大日岳に登り、室堂~立山へ向かう方がスムーズだが、バスからの眺めに感動して、いつかは歩いてみたいと思い続けていた。そのため、今回は遠回りになるが、この道を歩こうと決めた。
室堂に到着すると、それまでほとんど見かけなかった登山者や観光客でにぎわっていた。
立山駅から約20キロ、コースタイム13時間と長丁場ではあるが、標高差2000メートルの季節の変化、景色の変化をじっくりゆっくり味わうことができるコースは、これまで歩いてきた様々な山々で一番かもしれない。
[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月16日
立山駅から室堂までの山行記録をYAMAPに投稿しました。
立山駅から室堂まで、長丁場!
だからこそ見えてくるものがある!
ただし、こちらのルートを計画される際には、コースタイムをよく考えてくださいね(・ω・)ノ
■立山駅~室堂https://t.co/dTVcWvfUc1 https://t.co/dTVcWvfUc1
山々染める秋の彩り 立山黒部アルペンルート、紅葉見頃 https://t.co/susgoFl4QL
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年10月16日
94座目「黒部五郎岳」登頂しました✨
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月16日
4年越しの山頂からの展望をいただきました😁👍#グレートトラバース3 https://t.co/0Ne9ZzULbj pic.twitter.com/ifZaltbWeZ
立山連峰が薬師岳より南下して、太郎兵衛平から北ノ俣岳を経て続くなだらかで広々とした稜線の先に、大きなな圏谷を抱く特異な山容を見せる。
花崗閃緑岩で構成され、山頂付近は岩が積み重なった砂礫地である。
人名のような山名であるが、「五郎」は、山の用語であるゴーロ、大きな岩がゴロゴロした場所が山名の語源で、それに五郎という当て字をあてているのである。また、苗字のような「黒部」も、村名が由来であるという。これは近隣の野口五郎岳についても同様で、黒部村の五郎岳と、野口村の五郎岳という言い方で、比較的近接している二つの山を区別したものである。歌手の野口五郎の芸名は野口五郎岳にちなんだものであり、デビュー前には「黒部五郎」も芸名の候補に挙げられていたという。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/12/200530(野口五郎岳)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/07/200000(強羅)