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混み合う整形外科の個人病院で受付をして、待ち時間に隣に立つ日本赤十字病院内にある理髪店に行き、北アルプスを終えてから剃ることにしていた髭を剃りに行った。

綺麗さっぱりした顔で、再び整形外科へ戻ると、受付の女性が僕の顔を見て、目を丸くしていた。きっと「あれ?髭がない」と思っていたに違いない。
しばらくすると診察室に呼ばれ、これまでの状況を話し、すぐにレントゲンを撮った。少しドキドキしながらレントゲンを覗き込むと、骨折線はまだ残っているものの、綺麗にぴったりとくっついていた。先生からは「うん、これで完治ですね」との言葉をいただいた。
残っている骨折線が完全になくなるまでには、最大半年ほどかかるそうで、3ヶ月経過すれば、完治といってもいいとのことだった。

立山黒部アルペンルート富山県黒部ダムと、長野県側の玄関口、大町市扇沢駅を結ぶトロリーバスは、昭和39年に開業し、これまでに6162万人の乗客を運び、多くの人に親しまれてきました。

しかし、老朽化などを理由に運行を終了することになり、ラストランとなった30日は黒部ダムでセレモニーが行われ、関係者がくす玉を割って引退を惜しみました。

このあと、「54年間ありがとうさよなら『トロリーバス』」と書かれた横断幕を持った人たちに見送られる中、最終便のバスは大きくクラクションを鳴らし、最後の運行をしました。

長野市から訪れたという56歳男性は「トロリーバスは祖父に連れてきてもらい、初めて乗った思い出の乗り物です。最後の便に乗って昔を思い出し、人生でとてもいい日になりました」と話していました。

来年4月からは、新しい電気バスがお目見えし、観光客を運ぶことになっていて、岐阜県から来たという42歳のバス運転手の男性は「これも時代かなと思います。新しいバスにも活躍してほしいです」と話していました。

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