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恵那山から、運転免許証再取得のため、神奈川県へと帰る最中に、どの山を登ろうかと考えた時、「来年のためにも、遠回りになるが櫛形山(くしがたやま)は登りたい」という思いがあった。
なぜなら、来年、南アルプスを縦走するときに、ルートどりが厄介になるからだ。というのも、3年前、農鳥岳を登った後に櫛形山へ向かったが、予定していたルートが急遽使えなくなり、40キロ以上も迂回をした苦い経験があったからだ。
櫛形山をじっくり味わうためにも、今年登った方がいいと決めた。

木々の間から姿をみせる富士山が、なんとも哀愁漂ういい雰囲気だった。
その景色が山の森が窓のようになっているように見えて、「山窓からの富士山」とタイトルが浮かんだ。

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大石峠に着くといきなりの富士山が迎えてくれた。この旅で一番富士山に近づいていた。外輪山に囲まれる姿と左右対称の美しい山容に惚れ惚れする。

三ツ峠山からの下山途中で夕暮れの富士山も見れて、いろいろな表情を味わうことができた。

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