「学術的な思索の裏付けのない本は、私たちのいう教科書ではありません。だから、予備校本は教科書とはいえません。将来きちんとした法曹になるためには、基本科目は教科書で勉強しておくことが絶対に必要です。」(大内伸哉/神戸大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2018年1月10日
「予備校本と学者本の優劣をつけたがる人がいるが、どちらにも長所と短所がある。大切なのは自分が合格するために必要な力を補うためにはどの教材を使うべきかという視点から選択すること」(平成25年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2018年1月11日
詳説世界史ノート 世界史B | 難関私大合格メソッド | マナビズム
この参考書は、世界史の要点を整理しながら、勉強していきたい人には、使いやすい1冊となっています。
詳説世界史をまとめなおしており、覚えにくかったりする部分はノートに書いて学習をすることができるようになっています。
覚えにくい部分や、理解し切れていないところをノートに記入しながら覚えていくことを目的としてこの参考書を使用していきましょう。
時間ももったいないし、まるおくんのまとめたところが重要かもわからないじゃない!
そんな「通史の流れと知識を整理したい」人におすすめなのがこの「詳説世界史ノート」。穴埋め式で、世界史の流れや知識を身につけることができるわ。
用語自体はそこまで変わらないから、他の教科書を使っている人でも使って大丈夫よ!
どうやって世界史の流れを身につけるかわからない
世界史のまとめノートを作っている
世界史の流れも用語もセットで押さえたい
お、まるでぼくにぴったりの参考書じゃないですか!
文章中の( )に入る単語を別のノートにテストしていく。
半分以上埋まらないときは、教科書をみながら埋める。
まちがった単語のまわりの文章を3回読んで覚える。
1単元ぶんおこなう。
文章中の( )に入る単語を別のノートにテストしていく。教科書はみない。
まちがった単語のまわりの文章を3回読んで覚える。
1単元ぶんおこなう。
1,2回目でしるしをつけた( )についてのみ、別のノートにテストしていく。教科書はみない。
1時間でいけるところまでやる。どんどん進んでOK!
1周目の正解率は気にしなくて大丈夫!何周もやって知識を定着させよう!
( )だけでなくまわりの文章も読む!
詳説世界史ノートは単語と一緒に「流れ」も身につけることができる参考書。ただの穴埋め作業にならないように、まわりの文章も読んで、その歴史の概要を説明できるくらいまでのレベルを目指しましょう。
このような単語暗記系の教材は、何度も繰り返し解くことに意味があるの。繰り返し解けるように、別のノートに答えだけ書いて丸つけすることがおすすめ。
授業に合わせて使うのがベストね。
授業を受けてすぐに復習を行うと、長期記憶となり記憶に定着しやすいです。なので今、世界史の授業を受けている場合は、授業を受けたら1~2日以内にこの参考書を使うのがオススメです。あとから思い返す負担がなくなるので、とても楽になります。
既に授業を受け終わった範囲は自分のペースで進めてしまってOKです 。
詳説世界史Bノート:山川出版社の使い方と勉強法 大学受験 世界史 | 大学受験ペディア
『詳説世界史Bノート』は山川出版社の詳説世界史B教科書に対応する内容を,表や短文の列挙などによりまとめています。そのため,知識を体系的に整理整頓するのには向いていますが,その一方で「一つ一つの出来事をどのようにつなげて考えれば良いのか」などが分かりにくいという難点もあります。学校や塾の授業などでそのつなぎの部分の説明を受けながら使う際には,気づいたことなどを書き込むための余白も多いこともあり大変使いやすい教材ですが,独学の時にはこの一冊だけでつながりを完全に把握するのは中々難しいと思います。そしてつながらないから世界史が単なる丸暗記になってしまい,面白くないし理解も進まないという悪循環に陥る可能性もあります。独学をしていく場合はこの一冊だけを単独で使用するのではなく,教科書であったり,(2)で紹介する文章説明型の参考書等と併用することをオススメします。
読み進めていく中で必ず新しい気づきが出てくるはずなので,その気づきをこまめに『詳説世界史Bノート』に書き込んでいけば,相当量の知識が蓄積されていくはずです。
余白が多いと,世界史学習で重要な「どんどん追加されていく新しい知識を記録・加筆する」という作業上大変便利です。これは世界史の勉強法でも述べていることですが,世界史学習では新たに得た知識をいかに積み重ねていくかが最重要であり,特にそれを一冊に集約させていくことが大変重要です。そのためのツールとしては,余計なことが書いていない,シンプルな内容の『詳説世界史Bノート』のような教材はベストだと言えます。
また,あらかじめページ下部に解答がついてある『書きこみ教科書』と違って,ページ横の書き込み欄に自分で用語を書き込んでいく形式なので,手を動かしながら覚えたいという人にとってはそこも良い点です。その他,所々で地図や写真資料なども載っており,世界史をバランスよく勉強できます。
詳説世界史 改訂版 ノート(世B310準拠) | 山川出版社
詳説世界史 改訂版 ノート: 世B310準拠 | 詳説世界史ノート編集部 |本 | 通販 | Amazon
[書評]山崎廣明 外 詳説 政治・経済(山川出版社)|敏腕弁護士がいる林浩靖法律事務所ブログ from豊島区池袋
本文の最後には、「課題追究の方法と課題発表のしかた」(200頁以下)がまとめられており、社会人が、自分がそれまで扱ったことのなかった分野を調査しなければなない時の調査方法や、プレゼンテーションの方法、資料整理のやり方などを考える上で、非常に有益であると思う。ただし、「教科書」であることの限界は、当然、存在する。分かりやすい記述は心がけられているものの、説明不足な箇所があることである。ただ、これは、教科書が、学校での教師による説明と言う補充があることを前提に作成されている書物である以上、やむを得ない限界というべきであろう。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180110#1515581086
新発売書籍フェア_平成29年度版(2018年対策)_s司法試験_予備試験_ロースクール既修者試験_趣旨・規範ハンドブックシリーズのご案内/辰已法律研究所
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180110#1515581085
#勉強法
従来的訴訟業務ではないが取り扱いに弁護士資格が必要なものは、弁護士の市場と評価せざるを得ないと思うのだが、その存在自体に気づいていない人が多いので、なかなか議論が噛み合わない。
— 弁護士 野田隼人 (@nodahayato) 2018年1月11日
弁護士業務の領域拡大って、何も「今まで弁護士が全く入っていなかった世界」に弁護士が入り込むことだけじゃないよね。「弁護士の領域だけど、従来弁護士が受任してこなかった領域」も十分領域拡大になり得る。離婚で、調停等を起こすほどじゃないけど、継続的に弁護士に相談したいときとか。
— 中村剛(take-five) (@take___five) 2018年1月11日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180110#1515581090
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180109#1515494435
アマチュアで終わる人、プロになれる人・・・!!その1 https://t.co/npHss2yti2 pic.twitter.com/BkTiy37GSa
— 成川豊彦 (@narikawatoyo) 2018年1月10日
では、私が理想として思い描くプロフェッショナル像とは、どのようなものか?
それは、「常に相手のことを中心に考えて、仕事をする」。
ベテランになれば、その人独自のやり方や持ち味が出て来ます。知識、技術やノウハウが蓄積され、その人なりの方法論が確立されて行くからです。
それは素晴らしいことですが、その一事を以て、プロと見なすことは出来ない。私は、そう考えています。
また、一般に、「お金を取れれば、プロ」という見方もありますが、これも十分ではない。いつも相手(ユーザー)のためになる仕事が出来る人 。
それが本当のプロだと思います。
#ユーザーイン