Strong consensus in Brussels today: 1)Iran is complying with #JCPOA, 2)Iranian people have every right to all its dividends, 3)any move that undermines JCPOA is unacceptable. E3 and EU fully aware that Iran’s continued compliance conditioned on full compliance by the US. pic.twitter.com/vpib5DQT18
— Javad Zarif (@JZarif) 2018年1月11日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180111#1515667484
FM @sigmargabriel reaffirms conviction that putting #IranDeal in danger would send "very dangerous signal" to countries like #NorthKorea. Watch video of Gabriel´s joint presser with FMs @JY_LeDrian, @BorisJohnson and #EU HighRep @FedericaMog after EU/E3-talks with #Iran; #JCPOA pic.twitter.com/4mMHz8Lgw3
— Germany in the EU (@GermanyintheEU) 2018年1月11日
A lot to discuss: FM @sigmargabriel and Iranian FM @JZarif at the margins of the #EU/E3 Foreign Ministers meetings with #Iran. #JCPOA pic.twitter.com/yotxHSLtzI
— Germany in the EU (@GermanyintheEU) 2018年1月11日
欧州各国 トランプ政権にイラン核合意の維持呼びかけ #nhk_news https://t.co/RZPj6niPrx
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月11日
欧米など関係6か国とイランは、イランの核開発を大幅に制限する見返りに経済制裁を解除することで最終合意し、おととし1月から合意内容を履行していますが、トランプ大統領は去年10月、この核合意を「認めない」と宣言し、近く制裁をめぐる対応について判断すると伝えられています。
こうした中、EU=ヨーロッパ連合の外交を担当するモゲリーニ上級代表は11日、イランのザリーフ外相をEU本部があるベルギーのブリュッセルに招き、ドイツ、イギリス、それにフランスの外相とともに協議しました。
そのあとの共同記者会見でモゲリーニ上級代表は「核合意はイランも順守しており、機能している。関係各国が核合意を完全に履行することを望んでいる」と訴えました。
また、ドイツのガブリエル外相も「核開発は外交によって阻止できるというメッセージを発することは極めて重要だ」と述べるなど、各国の外相らはトランプ政権に対し、核合意を維持するよう呼びかけました。
トランプ政権が制裁を再開することになれば、イランが反発して合意の破棄につながりかねないため、ヨーロッパ各国は懸念を強めています。
イランのデモ行進の背後に信用組合の破たん - Market Hack https://t.co/xxhL8B5cVu @hirosetakaoさんから
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年1月11日
庶民が信用組合に預けたお金は、主に不動産投資に向けられましたが、不動産投資のリターンが芳しくなかったため、約束した利回りが払えなくなったというわけです。
信用組合の多くはイランの宗教団体や軍と関係があるため、破たんの批判は、それらにも向けられました。
こうした国内の経済問題があるにもかかわらず、イランは中東全域での覇権を巡ってサウジアラビアと競っており、シリア、イエメン、イラク、レバノンなどに軍事支援を行ってきました。
国内より海外を優先するその方針に、イランの国民の不満は募っています。