【間違った解説書に、振り回されないように!!】
— 成川豊彦 (@narikawatoyo) 2018年1月27日
過去問論文の解説の中には、ひどいものが多い。中には全く間違っているものも。受験生の君は、まず問題文をよく読み、考える。その後、試験委員コメントでじっくり確認したい。多少、時間がかかっても、本質的な勉強を。それが、かえって得。 #合格
弁護士は、立場によって立論を変えることができるという能力が必須です。たとえば交通事故では、被害者側の代理人をやることがあれば、加害者側の代理人もやることもあります。そういう能力を試すために、論文試験の憲法では、原告被告双方の立場から検討することが求められていると推測されます。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月27日
各種試験の講義や相談をとおして感じたことは、読解力、まとめた上で腑に落とす力、それを表現する力など、専門知識以外の部分が好結果に繋がる要素だと思います。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月27日
早い段階から、過去問を使ってこれらの能力を鍛えていくのが近道だと思います。#資格試験
一見膨大にみえる民法や民事訴訟法も,過去の問題を解いていくと,「ここしか聞かれてないやん」と体感することができます。このような「自分で感じたり体験したりしたこと」は,忘れにくいものです。まずは,「ここしか聞かれてないやん」という部分を中心に,知識整理を行うといいでしょう。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月27日
司法試験の答案作成は、「内容は分かっているが表現できない」という部分の改善に重点を置くのがオススメです。表現できない部分は、「勉強したにもかかわらず書けない」という状態なので、この部分の改善をしておかないと、試験本番で困ることになります。#予備試験 #司法試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月27日
最初の10行程度を書く練習を徹底するのがオススメの方法です。その部分をきちんと書けるぐらいまで答案構成段階の検討の精度を上げていきながら,それをまとめる文章力を鍛えましょう。最初の10行で読み手に良い印象を持ってもらえれば,合格の推定が働きます。#司法試験 #予備試験 #論文式試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月27日
答案構成用紙を見ると、概ね上位者か下位者かはわかるものです。上位者は構成用紙に項目程度しか書いておらず、下位者は、論証や事実評価の中身まで構成用紙に書いている。この差は、構成用紙に書かなくてもいきなり書ける範囲の広さ、構成時間を絞るという意識の有無等によって生じています。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年1月28日
上位者は当たり前の論証や、定番のテーマの論述の流れなどは、当然頭に入っているので、構成用紙に書いて確認する必要がありません。しかし、下位者はうろ覚えなので、構成用紙に書いておかないと不安で書けない。そのため、当たり前の論証や論述の順序などを構成用紙にわざわざ書いてしまいます。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年1月28日
事実の評価についても、上位者は、こんなものは答案を書いているときに適当に一言でっち上げればよいことを知っているので、わざわざ構成段階で考えない。当てはめの事実を答案に書き写しながら、評価を考えればよいのです。しかし、下位者はそれをわかっていないので、構成段階で書いてしまう。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年1月28日
下位者は、構成用紙にびっしり書いて安心します。しかし、構成に時間を割きすぎているので、答案に書く時間が足りなくなる。慌てて規範を省略したり、当てはめを雑に書いてしまう。その結果、筋としては正解に近かったとしても、驚くほど低い評価になってしまうのです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年1月28日
「過去問は何回やればいいですか」という質問をたくさんいただきますが,大切なのは「できるまでやる」ということです。スポーツの技の練習や,楽器の演奏の練習と同じです。回数は,一応の目安に過ぎません。「できるまで」という粘りが重要です。#勉強 #資格試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
プロスポーツ選手になるためには,数え切れないぐらいの練習を行います。資格試験も「プロ」になるための選抜であると考えれば,練習する回数ではなく,その技や知識が身に付いているかどうかが重要になってくることは明らかだと思います。「プロになる」という意識で試験対策を行うのがオススメです。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
『練習で100%自分を作らないと、打席に立つことは出来ません。
— イチロー 名言 (@ny5116) 2018年1月28日
自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます。』
イチロー 名言・発言
法律の勉強で難しいのは,「理屈をきちんと詰めておくべき部分」と「そういうものであると割りきっておく部分」の見極めだと思います。理屈を詰めないで理解するのは難しい一方で,全てを理屈での説明を求め出すときりがないからです。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
法律もルールの1つですので,「バスケットボールで3歩以上歩いたら反則になる」というルールの理由を論理的に説明できないのと同様,その全てを論理的に説明できるわけではありません。「とりあえずそうなっている」という程度の理解で足りる論点もあるので,深みにはまらないようにしましょう。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
【実感が持てないと結局は】
— スク東先生 (@sukutousensei) 2018年1月28日
判例や条文、基本書などの言葉をそのまま押さえようとしても実感を伴わないとほぼ忘れます。忘れなかったとしても意味がわからないので、必要な時に使えません。ぜひ、イメージを大事に勉強しましょう。では、今日も1日勉強頑張りましょう。#司法試験 #予備試験
『少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。』
— イチロー 名言 (@ny5116) 2018年1月28日
イチロー 名言・発言
「なんでも試してみよう」という精神が,好結果に繋がるのだと思います。やっていくうちに,「これならいける!」という方法が見つかったり,自分のオリジナルなものへと変化したりしていきます。手を出しすぎてオーバーワークになるのは避けたいところですが,それぐらいが丁度良いかもしれません。
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
『やってみて「ダメだ」とわかったことと、
— イチロー 名言 (@ny5116) 2018年1月28日
はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。』
イチロー 名言・発言
「やってみなければわからん」という言葉は、一般的には目的遂行に悲観的な意見に対して使うらしいが、私たちのプロジェクトの場合は本当にどこへ行くかわからないので、意味どおりにこれを使う。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2018年1月28日
「やってみないとわからんよね」
「うん、わからん。」
「ともかくやってみよ」
新しい『趣旨規範ハンドブック』をパラパラと見ていますが、これを合格ノートにまで加工できる方から合格していくと思われます。ロー入学予定の方は、2年生(既修1年目,未修2年目)の夏ごろまでにこの書籍掲載の論点を,ある程度理解できる状態を作り上げるのが理想だと思います。#司法試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
キライなことをやれと言われてやれる能力は、後でかならず生きてきます
— イチロー 名言 (@ny5116) 2018年1月28日
イチロー 名言・発言
苦悩というものは、前進したいって思いがあって、それを乗り越えられる可能性のある人にしか、訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです
— イチロー 名言 (@ny5116) 2018年1月28日
イチロー 名言・発言
プレッシャーに潰れるようだったら、その選手はそこまで
— イチロー 名言 (@ny5116) 2018年1月28日
イチロー 名言・発言
本気になるにはリアリティが必要だ。
— 伊藤真bot (@ito__makoto_bot) 2018年1月28日
このリアリティを生み出すために長期スケジュール表を活用する。合格日までの道程を確認し、現在どの地点にいるのかを日々必ずチェックすることで、ぶれずにゴールに向かうことができるし、追い込み期にはいっそうの集中力を得られるのだ。
〆切効果を使えば,一気に伸びていきます。もし,万が一結果が出なかったとしても,この時期の追い込みは必ず次に繋がります。逆に,この時期に「来年…」というようなことを考えると,「〆切効果」を放棄することになります。〆切効果のある今の時期は,いわば「ボーナスステージ」です。#司法試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
司法試験受験生向きにサロン参加者特典を用意しました。添付の問題を無料で添削いたします。答案例も掲載します。→受験をギャンブルにしない!確実に法律系資格試験を突破する方法を考える会https://t.co/kB3tO2tqHn @synapse_amより#司法試験 #予備試験
— 安田貴行@オンラインロースクール (@y_takayuki515) 2018年1月28日
【?受験生交流会】異なる立場の受験生、講師、現役の法曹全体が一つとなって交流することで、勉強方法についての悩みを共有したり、切磋琢磨する仲間を見つけたり、実務家の話を聞いて合格後の自分を描くことを目的とする交流会です。https://t.co/bw51Xpf1aa pic.twitter.com/Xui9gFAb57
— アガルートアカデミー司法試験・予備試験 (@AGAROOTshihou) 2018年1月28日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180127#1517049471
#勉強法
休憩と称してたまにはブログを書きました。真の国際貢献とは何か?というタイトルです。もしよろしければご一読ください。https://t.co/3nsK5fnyUX
— 藤本一郎 Fujimoto Ichiro (@ifujimoto) 2018年1月27日
我々国際的な業務をする弁護士は、契約書を外国語で起案することがある。正直私の場合、作成する契約書の半分くらいは外国語である。英語も多いが、中国語も多い。そして、もし、日本語+英語の契約書を作成するのと、日本語+中国語の契約書を作成するの、一般的にどちらが楽かと問われたならば、中国語だと答える。なぜか。それは、日本の法律概念が中国に輸出された歴史を有するため、用語が類似共通することが多いからである。
いかがだろうか。このような立法への協力といった国際貢献が辛亥革命直前になされたことが、100年以上経ったいまでも、中華人民共和国・中華民国に大きな影響を与え、残っていることを理解することができるであろう。故に、いまでも、我が国の法学部・法学研究科に、中国台湾の人だけ(他の国の方もいるが、多くはこの2カ所に固まる)留学しに来るのだ。