昨日は、予備スタ論の解説講義でした。非常に意識の高い受講生の方がいて、講師としては嬉しい限り。15年以上も講師業をやってると、「受かる雰囲気」は何となくわかるんです。六法等を見れば、よりわかります。受かるオーラを発する六法やハンドブックってあるんですよねー。
— 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2018年2月9日
確定申告の時期に税金の勉強をするのが一番頭に入ってくる笑
— anonymity (@babel0101) 2018年2月10日
よくある質問に答えました | 岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ
また、こんなことも言われることがあります。
「基本書や演習書、本当に読んでるの?」と。
読んでます。
もちろん、最初から最後までを通読するというのはできませんし、つまみぐいしつつにはなりますが、読んでいます。
それでも、8割以上のページには目を通していると思います。
最初、なんでこんな質問されるんだろうなと不思議でした。
しかし、自分が比較的たくさんの書籍を持っているということに、最近ようやく気が付きました。
私は、自習室や図書館等で勉強していたわけではなく、自宅で勉強していました。
そのため、調べたくても、基本書や演習書が手元にないわけです。
いちいち図書館等に行かなければならず、また、本に線を引けないため、それが嫌で、買っちゃっていました。
手元にあるのが、安心なんですね。
だから、多くの基本書を持っていたのです。
しかも、私は、調べるときは納得がいくまで調べていたので、2冊・3冊に目を通すのは当たり前でした。
そういったこともあって、多くの書籍を読んでいたのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180209#1518173124
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— 辰已法律研究所 (@boadtatm) 2018年2月9日