小室家問題、進む秋篠宮家の“破談”の台本 周囲は「まるで結婚詐欺に…」https://t.co/r74F5Yay4c
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年2月21日
小室さんの存在が世に知られた昨年5月以降、次々と報じられてきた自身や家庭の“事情”は、秋篠宮ご夫妻はおろか、当の眞子さまも「初耳」の話ばかりだった……
「ICU」「海の王子」「メガバンク勤務」――。煌(きら)びやかなプロフィールとともに明らかになったのは、慶事に不穏な影を落とすような事柄ばかりであった。
報道によって新事実を知らされるとは、皇族のご結婚においてあり得べからざる事態である。が、その理由は、小室さんから身の上を縷々(るる)聞かされていた眞子さまが、ご両親に内密にされていたからでは決してない。というのも、
「眞子さまご自身が、こうした事実をつぶさにご存じなかったのです。つまりは、小室さんが正しく伝えていなかったということに他なりません」(同)
「ご一家はもちろん、宮内庁も不信感を募らせる一方です。再来年に延期とは、すなわち“最も長く見積もって2年間が、取り止めへの準備期間である”という意味。穏やかながらも着実に、破談に向けた筋書きは進められているのです」(同)
「続いて家庭事情が明らかになるにつれ、皇族方からは『聡明な紀子妃殿下が付いておられるのに、なぜこうしたことに』とのご心配が漏れてきました。とりわけ女性皇族の中には『民間人になるとはいえ、元皇族という立場は変わらない。恋愛はともかくご結婚のお相手となると、おのずと相応しい方が求められるはずなのに……』と、眞子さまの行く末を懸念される方もいらっしゃいました」
秋篠宮家の関係者が語気を強める。
「お金のトラブルもさることながら、迎え入れるお相手とそのご家族に秘匿していたことが、より問題です」
一般人同士でも破談になりかねないケースで、まして今回のお相手は、将来の天皇の姉となる内親王。ご婚約に先んじて誠実に対処すべきだったのは言うまでもない。
「小室さんは婚約会見を経てもなお、こうした問題が未解決であることを伏せていた。眞子さまのお受けになった衝撃は察するに余りあり、周囲では『まるで結婚詐欺に遭ったようなものだ』などと、強い言い回しで嘆く者もいるほどです」(同)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180220#1519123503
#恋愛工学
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— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年2月22日
眞子さまと小室圭さんの結婚延期。水面下では“破談”に向けたシナリオが進行中だが、その最大の理由は、小室家の宗教問題にあるという
「お金を返してほしいとか、謝ってほしいとかよりも、お礼の言葉くらいは言ってほしい。(圭さんが)留学できたのも僕のお金があったからで、その留学がきっかけで眞子さまとの婚約まで至ったわけですよね――」
と胸中を明かすが、
「カネの問題と同じか、ひょっとしたらそれ以上に、新興宗教や霊媒師の存在を宮内庁は恐れたんでしょう」(宮内庁の関係者)
金銭問題と併せて取り沙汰されてきたのが、佳代さんが霊媒師に心酔していた事実、そして祖母・角田八十子さん(故人)の“宗教問題”だ。若いころからリウマチに悩まされてきた八十子さんが救いを求めたのは、「大山ねず命神示(おおやまねずのみことしんじ)教会」なる団体だった。
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— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年2月22日
さかのぼること6年前、眞子さまはある“騒動”に巻き込まれていた。20歳のお誕生日の当日あろうことか「飲酒疑惑」が持ち上がったのだ。そんな紆余曲折を経て春は訪れた―
ネット上では当時、眞子さまと男子学生らが一緒に写っている数枚の写真が流出していた。所属されていたスキー部の2010年12月の合宿時のものとみられ、
「眞子さまはピースサインをされるなど、いずれも仲間と寛いでいるご様子が伝わるものでした。が、ここにアルコール類が写り込んでおり、さっそく拡散してしまったのです」(皇室ウオッチャー)
これら写真の流出源は、眞子さまの“元カレ”と称される学生。
「同学年の川口亮平君(仮名)です。仲睦まじい2ショットも、彼のブログから流出しました。当時、部内では2人の仲は知られており、彼は周囲から冗談めかして『川口天皇』『川口親王』などと呼ばれていた。交際の深さを匂わせるような言葉もあわせて書き込まれていて、本人も『オレは皇族になる人間だから』と、得意気な様子でした」(同大スキー部関係者)