カーリング女子で銅メダルを獲得した日本代表のLS北見。2010年に創設したのは本橋麻里選手(右から2番目)です。「みんなに感謝です。スタッフ、コーチ、選手、応援団全員にありがとうと言いたい」と話しました。#カーリング女子 #curling #そだねージャパン #LS北見 https://t.co/RWwhcoF6Gn pic.twitter.com/33Yqw2AopG
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スキップ藤沢五月、リード吉田夕梨花、セカンド鈴木夕湖、サード吉田知那美、そしてキャプテン本橋麻里。悲願のメダルをつかんだ選手5人の横顔からLS北見の強さに迫りました。#カーリング女子 #カーリング #curling #藤沢五月 #平昌オリンピック https://t.co/gU7Rq0nOXJ pic.twitter.com/MIVVSLcEkH
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チーム青森のメンバーとして06年のトリノ、10年のバンクーバー五輪に出場した。故郷北海道北見市に戻り、10年8月にLS北見を創設。「地元出身のメンバーで五輪に出場したい」との決意から、選手やスポンサー集めに奔走した。
【カー娘が銅メダルの裏で貫いた精神】
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カーリングは「髪1本の差で勝負が決まる」繊細な競技で、相手のミスを喜ばないことが「カーリング精神」とされる。勝利決定後、藤澤五月ら選手は、笑顔は見せたが歓喜の声をあげず相手選手と健闘を称えあった。 #平昌五輪 #カーリング https://t.co/IR2p1wpN7c pic.twitter.com/ssB6y52WRa
勝利が決まった直後、代表選手の藤澤五月(26)らは笑顔こそ見せたものの、メダル獲得に歓喜の声をあげず、相手選手と健闘を称えあった。
「カーリングは“髪の毛一本の差で勝負が決まる”と言われるほど繊細なスポーツ。しかし、相手がミスをしたからといって喜ばず、自分たちのターンに集中する。それが“カーリング精神”というものなのです」(カーリング関係者)
銅メダルに輝いたカーリング女子日本代表のスキップ、藤沢五月選手が記者会見を終えて引き揚げていきます。#カーリング女子 #カーリング #藤沢五月 #curling #平昌オリンピック https://t.co/BAiOPT253s pic.twitter.com/6YFyPoJZqy
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1点を交互に取り合う展開が続いた日本対イギリス戦。勝負は第10エンドまでもつれ込みました。スライドショーで日本代表が銅メダルを獲得した熱戦を振り返ります。#カーリング #カーリング女子 #curling #藤沢五月https://t.co/BAiOPT253s pic.twitter.com/098cpuFs1z
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カーリング藤沢五月の誘惑で決着 (文春オンライン) https://t.co/HcksiVnBsB
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きっと、負けを覚悟しただろう。ところが、藤沢のラストストーンはミスになった分、イギリスのイブ・ミュアヘッドを“誘惑”した。ここからドラマが始まる。
あなたがラストストーンを決めて2点取れば、銅メダルですよ。
そのストーンは、そう囁いているように見えた。
ミュアヘッドがストーンをリリースした瞬間、私は「えっ?」と声を出してしまった。どうみてもウェイトが速すぎた。集音マイクは、ハウスで待っているバイス・スキップのアナ・スローンの絶望的な声を拾っていた。“Off, off, off……”
オフ。これは、カーリングでは絶望的な状態を指す。ストーンが狙ったラインから外れ、曲がり出すのを祈るしかない状態のことを指すからだ。
ミュアヘッドのストーンは、曲がり切らずに悪女へとぶつかる。ストーンがカンカンカンと音を出して、散らばる。
最後、ハウスの中央にいちばん近かったのは、黄色の日本のストーンだった。
もしも、藤沢のラストストーンが完璧な位置に置かれ、端正な佇まいだったとしたら、とても同じ結末が待っていたとは思えない。藤沢のミスが誘惑を生み、欲望を喚起させたからこそミュアヘッドのデリバリーを狂わせたのだ。
すると、藤沢のラストショットはミスだったとも言い切れなくなる。カーリングでは相手の石が投じられて、初めて意味が明らかになる。陰と陽。すべては一瞬にして入れ替わる。
試合が突然終わったあと、銅メダリストになった日本の4人は呆然としているように見えた。そして静かに手袋を外し、イギリスの4人と握手を交わした。勝った日本チームに笑顔はなかった。それがカーリングの礼儀だからだ。
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