地方大学に講演に行くと、地方には情報がこない、足りない、だから呼んだのだ、という話を指導者サイドから聞く。「このネット社会で情報がないとはどういうことか...」と思うのだが、講演をするとすぐに意味はわかる。
— anonymity (@babel0101) 2018年2月27日
例えば「『作法』持っている人?」と聞いても、そもそも「作法」が何の本の名前の略称かというところから通じない。情報に晒されていない、というのは、こういうことか...と。
— anonymity (@babel0101) 2018年2月27日
なお略称だから通じないのかと思って、著者名や書籍名を言うが、やはり通じない。「読んでいない」というのは十分に理解できるし、「読め」とも言わないが、そもそも読むかどうか検討したいことがないというのは、問題があるかなと。
— anonymity (@babel0101) 2018年2月27日
大学生やロー生なら生協書籍部に行って本棚を眺めるのが普通だが、そもそも生協に並んでいる本のラインナップに大学ごとに差がある。有力大学は色々な意味で環境が良いと思うことはある。
— anonymity (@babel0101) 2018年2月27日
早晩、VR書店というのが現れそう。「本棚を読む体験」を提供するのは価値だから。
— anonymity (@babel0101) 2018年2月27日
本屋に行くのが好きだったのに、ある時から本屋に行くのが嫌になったのはこのせい。日本の本屋の平積みを見るとほんとにがっかりする。本屋はいい本と出会えるワクワクする場ではもうなくなった。本屋の売り上げが落ちてつぶれそうになったのを、amazonのせいだけにしないでほしい https://t.co/80iwBbGu4q
— dia feliz (@diafeliz_latin) 2018年2月27日
本だけじゃない、神楽坂に誕生した書店「かもめブックス」の魅力に迫った - ITmedia eBook USER
街の本屋さんって、場所が決まってからじゃないとデザインが難しいんですよね。東西線には高田馬場、早稲田、神楽坂、飯田橋と4つの駅が連なっていますが、それぞれまったく違った雰囲気の街なんです。もし、かもめブックスが高田馬場にあったら、いまとは全然違う形になっていたんじゃないでしょうか。
かもめブックスは、普段本を読まない人に来てもらうための書店だと考えています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180227#1519728102
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180227#1519728103
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180216#1518777633