規範を当てはめ前に一般論として明示しようとすると、当てはめで「…といえる」ともう一度書くので、感覚的には規範を二度書く感じになる。文字数も感覚的には倍になって面倒くさい。だから省略する。事実の書写しも、感覚的には無駄な気がするし、時間が足りないと書いていられない感じになります。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月3日
ここで決定的に影響するのが、「字を書く速さ」です。字を書くのが速いと、心理的にも余裕があるので、規範を明示したり、事実を書き写すことに抵抗がありません。しかし、字を書くのが遅いと、「こんなの書いていたら間に合わない。」という焦りから、思わず省略してしまう。この差が大きいのです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月3日
もう1つは、法科大学院や予備校等で、「本質に遡った理由付けは必須」とか「事実は自分の言葉で評価しないと0点ですよ!」などの指導がされている、ということもあるでしょう。理由付けや評価の方が、規範の明示や事実の摘示より重要だと誤解して、規範の明示や事実の摘示を省略してしまうのです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月3日
規範と事実の書写しが合否を分けることを知っていると簡単に受かりますが、知らないと何度受けても受からない。勉強量を増やしても、規範と事実を省く限り合格できないのに、「今年もダメだった。もっと勉強するぞ。」とひたすら勉強する。「受かりにくい人は何度受けても受からない」法則です。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年3月3日
公務員試験は「◯◯無双」のように敵をバッサバッサ倒していく爽快ゲームではなく、難敵から逃げまくってザコ敵だけ倒していくクソゲーです。
— 柴崎 直孝(公務員試験講師) (@shibasaki_no4) 2018年3月4日
そこを間違うと、ずっとボスにばっかり挑んでクリアできない悲惨な結末が待っています。
【新刊情報】「『憲法ガール』リメイク版。従前の全論点網羅型の解答例に短時間で作成可能な短い答案例を追加」
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2018年3月4日
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#勉強法
青学法学部 不合格でした…
— 田村淳 (@atsushilonboo) 2018年3月3日
不合格でしたが…法律を学びたい気持ちは変わらないので、浪人にして再チャレンジするか、大学ではない場所で学ぶか、よく考えてから行動に移したいと思います。沢山の応援コメント励みになりました!ありがとう。
法律を学びたい理由はコチラ↓https://t.co/l6jckPnZ7x pic.twitter.com/x2FNvcnzYZ
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180218#1518950645
🌸2018年春生 司法試験入門講座 始動!
— 伊藤塾 司法試験科 (@itojuku_shihou) 2018年3月1日
いよいよ、3/7(水)東京校・塾長クラスを皮切りに、司法試験入門講座が各校で開講します。新たな未来への第一歩を伊藤塾で踏み出してください。#司法試験 #弁護士 #予備試験 #裁判官 #検察官 #法科大学院 #春から大学生 #キャリアhttps://t.co/BBDQUIXrrm pic.twitter.com/GhjlpOEysT
結婚にせよ仕事のパートナーにせよ、互いに高め合える関係こそが長続きの秘訣。これがなく、一方または双方が下降線をたどるような場合は、関係を終わらせた方がよいと。https://t.co/dzHA1J8tHo
— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年3月3日
以前は温故知新というか、上の世代から学ぶ事も多かったと思うけど。いまは何も無いからね。ただ上の世代の蓄積を食い潰した人達が上に立ってるところが、今の時代の不幸の原因かな。
— 竹内健 (@kentakeuchi2003) 2018年3月4日