過去問の一つ一つの選択肢は、単なる出題サンプルですから、一つ一つの選択肢の正誤や正答率に拘ってみても、あまり意味はありません。大切なのは、その解答の根拠になっている条文や判例であって、過去問の選択肢は、その条文や判例の出題頻度や問われ方を分析するためのサンプルということです。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年3月30日
肢別ドリルのように、同じ判例を問う選択肢を複数集めて、その選択肢群とオリジナルの判例の往復運動をやっていくと、どの判例が重要で、その判例がどうやって問われているのかが明確になってきますので、何を、どのように記憶すれば、本試験で得点することができるのかも、明確になってくるはずです。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年3月30日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180330#1522407944
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