【コメント数が100を超えました】 足立議員「辻元議員を追及する」 (足立康史) https://t.co/ANyrfKz9SP
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年3月30日
[政治] #森友学園 #blogos
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180329#1522320041(産廃土詐欺の発覚に、立憲民主党の辻元清美議員が貢献したことが、よほど許せないのだろう。)
財務省・佐川前理財局長が、これからたどる「苦難の道」 : https://t.co/P1axiLcz56 #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2018年3月29日
キャリアは全体像はわかるけれど細かいことはわからない。そうすると、「悪知恵をつける」のは、意外とノンキャリアの仕事なんです。
「こういうふうにやったらごまかせますよ」とか、「この文書はヤバいから抜いちゃいましょう」というようなことは、意外とノンキャリアが言っている可能性がある。キャリアには、そこまで見えないわけです。
キャリアは圧倒的な権力を持ってはいるんだけど、細かいところはノンキャリアがサボるとできない、ということがたくさんある。だから、何か悪事が出てきたときは、ノンキャリアが相当深く噛んでいるわけ。彼らは「実行犯」として現場でやっているから、すごく自分の責任を痛感するわけです。「こんなことをやってしまった」と。
実は私、今回の文書の表紙をあるところで見せてもらったんですね。そうしたら、近畿財務局の次長までしか決裁が取れていなかったんです。近畿財務局長の決裁は取れていない。でも、近畿財務局長が知らないはずがないんですよ。
これは外務省の業界用語だから、役所によって違うので、財務省ではどう呼ぶのか知らないですけれど「ツイハイ」という言葉があるんです。
「追加配布」の略です。すなわち、ヤバい案件だから自分はサインしたくない。だから、下にサインさせておいて、コピーだけを幹部に配るんです。
それともう一つ、財務省が隠しているのは、この文書の秘密指定が何だったかということなんです。
通常この種の文書というのは、「取扱注意」──これは秘密文書ではないんですけれど、外に見せてはいけませんよということ、その次は「秘」──普通の秘密、それから「極秘」と、だいたいこの3段階に分かれるんです。
「極秘」の場合は、ひとつひとつの文書が誰のところに行っているかの記録が全部あるんです。ですから、この文書が極秘文書だった場合は、本当は誰に回っているか全部わかるので、その原簿があるはずなんです。「秘」の文書でも、配布先に関する資料はあるはずです。そこを隠していますよね。
今回は80枚のA4版の紙を配り、みんなの関心がそこに集中したわけですが、いちばん隠したい「表紙」と「配布先」に関する情報を出していないんですから、極めて悪質度が高いですね。こうした情報公開のしかたを見ても、まだ全然諦めていない。彼らは「逃げ切れる」と思っていますね。
強いて言うなら、「邦丸学園についてだけどな、特に公平にな」とか。これくらいですよ。
どうも、官邸は邦丸学園に関心があるらしい。「特に公平」にと言っているけど、そもそも「公平」なのに「特に」ってどういうことだ? とか、官僚はいろいろ考える。で、これはちゃんとやらないといけない、ということで調べてみると、どうもだいぶ近いようだと。
それと、検察につかまった時、問題になるのは「事実」だけではないんです。
ある政治家が「邦丸学園には特に公平に」と言ったという事実があるとする。それに対して、官僚がどう「認識」したか。
政治家のほうは「『特に公平に』と言っただけだから、何か特別な扱いをしろとは言っていません」と話すでしょう。でもそれを受け止めた官僚のほうは、「『公平』に『特に』が付いているなんて異常な言い方だから、優遇しろという意味に受け取りました」と「認識」を話す。そして裁判所が「評価」をする。
つまり物事は、「事実」「認識」「評価」の3つに分かれるわけです。そして、事実関係よりも重要なのは評価ということになる。
事情聴取で「邦丸前長官、これだけの騒ぎになって、国会は止まって、国際ニュースにもなっていますよ。今になって、あなたのやったことをどう思いますか?」と言われたら、どう答えますか?「今になって」と言われたら。
刑事事件では、実行した時点で違法という認識がなければ罪に問えません。その上で、「今になって」どう思うか。
たとえば、「これだけ世間をお騒がせして申し訳なく思います」と答えたとします。すると検事は「では、そう書いておきましょう。弁護士に相談してもいいですよ。これ自体は刑事責任を問われないですから」と調書に書いていきますよね。
そうしたら次は、「邦丸前長官、『申し訳なく思います』というのは、いつから思ったの?」と来ます。
「よーく考えてくださいね。実行した時にもう、心の奥底で『何かやましいことをしている』と思っていたんじゃないですか? 明確には意識していなくても、深層心理では。そうでなければ、何も悪いことをしていないのに、今になって悪いと思うはずがないでしょう?」
こういうのを「情理ある説得」と言うんです。「情理ある説得」と「不眠不休の努力」で、最終的には全面自供になるというのが、だいたいあの世界のパターンなんですね。
「情理ある説得」は今のような理詰めの話。「不眠不休の努力」というのは、ほとんど睡眠時間を与えずに朝から晩まで取り調べをする。情理ある説得と不眠不休の努力で20日間ほど攻防戦が行われる。検察に身柄を持っていかれるとこういうことになります。
逆に、「邦丸前長官、どうですか、あなたの思っていることを率直に全部おっしゃってください」と言われて、「やってないし、どんな指示もしていませんし、何も関係ありません」と答えて、検察が「はーい」と全部調書に書く。すんなりハンコも捺す。これ、何だと思いますか?
実は、逮捕状請求の準備なんです。こういう場合は、聴取を受けた他の人から「確かに指示を受けました」という調書をもう取ってある。その中で1人だけ違うことを言っていると、「こいつウソついてるから、早く身柄を拘束しなければいけないので逮捕状を出してください」ということになるんです。
言いたいことをそのまま言わせてくれたら、確実に逮捕されるということです。
安倍首相は巨人−阪神の開幕戦をハガティ駐日米大使夫妻と観戦。渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆も同席しました。https://t.co/EjHJJlpA3r
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年3月30日
安倍首相と巨人vs阪神戦を観戦!プロ野球シーズン開幕でワクワクしています! Excited about seeing #Kyojin v. #Hanshin with @AbeShinzo and celebrating the start of #baseball season! #usjapanbaseball #sportsdiplomacy #野球ファン⚾️ pic.twitter.com/XTlGlY3svk
— ビル・ハガティ米国大使 (@USAmbJapan) 2018年3月30日
安倍首相をはじめ日米同盟に尽力する皆さんと野球を観戦でき最高です!Great watching the game with @abeshinzo & other leaders in the U.S.-Japan Alliance! #usjapanbaseball #sportsdiplomacy #野球ファン⚾️ pic.twitter.com/FJRWNWlaYf
— ビル・ハガティ米国大使 (@USAmbJapan) 2018年3月30日
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自民党とアメリカのCIAと読売新聞の関係を教えて下さい。首相だった岸信介と... - Yahoo!知恵袋
他の方も回答されていますが、岸氏、正力氏がCIAエージェントであったことはアメリカの公式機密解除文書で明らかになっています。
自民党への政治献金については、すでに、1994年、ティム・ワイナーというニューヨークタイムズ記者がその存在を明らかにし、日本の新聞全紙が後追いしています。もちろん読売もです。
ワイナー氏は「CIA秘録」という著書を出版、そのなかで、自民党への秘密献金について詳細に記しています。
日本の統治構造が、そもそもこうしたアメリカの国策、決して日本を自立させない、日本政府でありながらアメリカのコントロール下におくというものであることは、元外務官僚である孫崎氏が、「戦後史の正体」で明らかにしています。
同じ外務官僚である天木直人氏が常にこの視点でブログを書いています。
戦後70年近くになろうとしながら、未だ実質アメリカの隷属下にある、それを由として依存する官僚、財界、政治家、御用機関のマスコミが支配層を形成している、それが日本の現実です。
原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書) | 有馬 哲夫 |本 | 通販 | Amazon
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180329#1522320041
#政界再編#二大政党制