【破断なら小室圭さんに解決金1億円超か】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年4月26日
「宮内庁内部では、小室さんサイドが納得できるだけの解決金を出さなければならないという話を聞きます。額については想像もつきませんが、眞子さまのご結婚に際して支払われる1億円以上の一時金と同水準とも」(皇室ジャーナリスト)https://t.co/vJF16rbXzP
一般的に、婚約破棄の慰謝料は、交際期間や婚約期間によって多少上下し、50万〜200万円ほどだという。
「ただ、その一般論が当てはまるとは考えにくい。日本全国に顔と名前を知られることになり、小室さんとしても将来の就職や結婚を考えたときに、大きな影響を受けないとも限りません。さらには、佳代さんの仕事などにも影響が出てくるでしょう。
宮内庁内部では、小室さんサイドが納得できるだけの『解決金』を出さなければならないというのは共通認識になっているという話を聞きます。その額については想像もつきませんが、眞子さまのご結婚に際して支払われる1億円以上の一時金と同水準とも」(前出・皇室ジャーナリスト)
だが、それが不調に終わる事態も考えられる。
「もし決着がつかなかった場合、いつどんな形で小室家と秋篠宮家とのやりとりや、宮内庁の対応が、望まない形で公になってしまうかを心配しているのです。イギリスの例ではないですが、暴露本が出版されたり、眞子さまの写真が外部に流出したりといった事態もあり得ないとはいえません。
しかも、仮に今、破談が決まった場合、来年の退位や即位のタイミングでそのような騒動になってしまっては一大事です。それは、これまで国民のために身を粉にして象徴としての務めを果たされてきた陛下の“晩節”を汚すことになります。美智子さまは、それを心底恐れられているといいます。ですから想像し得る最悪の想定までして最善の“解決策”を考えなければいけません」(宮内庁関係者)