2018-05-03 ■ 哲学 哲学 【『善の研究』】西田が当初考えた題名は「純粋経験と実在」でした。その思想の根幹をなす純粋経験の「純粋」は「毫も思慮分別を加えない、真に経験そのままの状態」を、「経験」は「事実そのままに知る」を、「実在」は「直接経験の事実」をいいます(講談社学術文庫版P467,30,140より)。— 哲学書新刊情報++ (@Philo_Shinkan) 2018年5月2日http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141123#1416739003