<動画> 自民党総裁選「所見発表演説会」 https://t.co/rCJEwJjvUc #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年9月10日
安倍氏「謙虚に政権運営」石破氏「地方創生」立ち会い演説会 #nhk_news https://t.co/IPNSJrkIfk
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月10日
自民党総裁選挙は北海道の地震の対応を優先するため、9日まで選挙活動を自粛してきましたが、10日午前、延期された立ち会い演説会が行われ、安倍総理大臣と石破元幹事長が、みずからの主張を明らかにしました。
この中で安倍総理大臣は冒頭、北海道での地震などを受けて「さまざまな災害に対し、ライフラインを維持できるよう全国で緊急に総点検を行い、強じん化に取り組んでいく。近年の気象の変化に対応し、防災、減災、そして、国土強靭化のため、緊急対策を3年集中で講じ、安心できる強じんな日本を作り上げていく」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「私にとって最後の総裁選挙だ。この6年間、自民党の総裁として、私なりに全力を尽くしてきたが、さまざまな批判をいただいた。新たな任期に挑戦するこの機会に、さまざまな批判を真摯(しんし)に受け止めながら、みずからを省みて、改めるべき点はしっかり改め、謙虚に、丁寧に政権運営を行っていきたい」と述べました。
また、安倍総理大臣は「いよいよ憲法改正に取り組む時が来た。自衛隊員が誇りを持って任務を全うできる環境を作るのは、今を生きる政治家の使命ではないか。憲法にしっかりと『日本の平和と独立を守ること』、『自衛隊』と書き込んで、私たちの使命を果たしていこうではないか」と述べ、憲法を改正し、自衛隊の存在を明記することに重ねて強い意欲を示しました。
一方、石破氏は「私がやりたいのは経済の再生だ。その核は地方創生だ。地方に雇用と所得を取り戻していかなければならない。企業が収益を上げることと、一人一人の所得が上がるのは別の問題で、地方や中小企業、農林水産業の伸びしろを最大限に伸ばしていかなければならない」と述べ政府に、司令塔となる組織を設け、地方創生の取り組みを加速させる考えを強調しました。
また、憲法改正について「必要なもの、急ぐものから取り組む。参議院選挙での合区の解消や、緊急事態条項は喫緊の課題だと考える」と述べ、自衛隊の明記より、合区の解消などを優先すべきだという考えを示しました。
そして、石破氏は「自民党は国民政党だ。自由かったつに真実を語り、あらゆる組織と協議し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させるという自民党の原点に戻るため、何者も恐れず、ただ国民のみを恐れて戦っていく」と締めくくりました。
【安倍首相が巧妙に使う芸能界人脈】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年9月9日
“芸能界きっての安倍応援団として知られていたのが8月に亡くなった俳優の津川雅彦氏だった。今年1月にブルガリ銀座タワーの「プライベートルーム」で開かれた食事会には中井貴一、女優の米倉涼子、木村佳乃らが参加している。”https://t.co/iJOurE1otg
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180909#1536490163(指原莉乃)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180909#1536490171(処刑リスト)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180820#1534762744(本田圭佑)
枝野幸男、記者とのオフ懇で「AKB」熱唱 “翼はいらない”の真意は…https://t.co/FvCqSDD35e
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年9月9日
先の国会、内閣不信任案の趣旨説明で喋り続けること2時間43分。衆院最長記録を樹立した大演説が書籍化されて気をよくしたか。紅灯の巷でマイクを握る立憲民主党の枝野幸男代表(54)は、終始ご機嫌だった
「しかし、枝野さんは菅直人内閣時代の官房長官兼沖縄北方担当大臣。辺野古移設推進の立場でした。過去の言動との整合性が問われかねないので、辺野古移設反対は強く打ち出しにくい。少なくとも“翼はいらない”などと悦に入っている場合ではないはずです」
平成の失敗を繰り返さないために『思想』が重要である理由 (SeaSkyWind) https://t.co/lcZze9wlTt
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年9月10日
[ライフ] #哲学 #blogos
少なくとも日本では、ポストモダン等の思想が空っぽで、こうした分野を研究している教授や学生も内容もわかりもせずに知的遊戯をやっているだけ、という批判を誘発したことは確かで、日本ではポストモダン等の思想系に限らず人文系のアカデミズム全体の衰退の契機となったことは否めない。
ポストモダンを標榜する思想家が特に強調したのは、『言語構築主義』と『相対主義』だが、これは思想や哲学の枠を超えて、文化全般にまで浸透することになり、道徳的な善悪や法的な正義についても、普遍的な真理はなく、多様な意見があるにすぎないとする考えが、いわば現代人の常識となり、日本でも、特に『ニューアカデミズム』以降、広く浸透した。
その思想の多くは、生きる糧として人を鼓舞する思想ではなく、普通の人にはただの高尚な遊戯にしか見えず、遠からず流行は去るであろうことを予測する人も少なくなかった。
同時並行で、コミュニティの崩壊も進んだこともあって、人々の行動の動機も、『金銭的な多寡』や『損得勘定』しかなくなり、『損得勘定を超えた止むに止まれぬ行動』とか『価値や大切な人のために命をかける』というような規範的な行動を目にすることは滅多になくなってしまった。利他主義に基づく社会規範的行動は、どんどん後退して、互恵性に基づく市場規範的な行動ばかりが前景化した。
普遍的な共通の価値観もなく、そこに多様な意見があるに過ぎないということになると、社会の分断化は否が応でも進まざるをえない。結果として、人をまとめたり動員できるのは、劣化した感情のみ、ということになってしまった。ヘイトスピーチやネットの炎上等はその典型的な現れと言える。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180801#1533120227(善悪が相対的区分だといふことは、同時に善悪を統一する根本原理を示現してをり、道徳が変化するといふことは直下に道徳の不変を証明してゐる。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180306#1520332778(公序説)