アポロの月の石、実は地球の石と判明、私の50年前の予測どうり - 大槻義彦の叫び、カラ騒ぎ - Yahoo!ブログ https://t.co/SqlUcykaiv #ブログ #日記
— 大槻義彦 (@otsuki1936) 2019年2月1日
それから3年ほどして我々は博士
号取得論文を提出した。しかし物性研の二人はこの間月の石を研究
して博士号の準備が出来なかった。つまり月の石の研究はまったく
成果が上がらず大学院生は無駄な時間を過ごしたのだった。
このことがあって私はアポロ11号の月の石は単なる地球の石に過
ぎない、と確信するようになった。その後20年ほど経ってから、当時
の物性研所長に直接聞いてみた。
今物性研では月の石はどうなっているの?と。その所長I教授曰く、
『え?そんなもの物性研にあるのですか?私はまったく知りません
よ!』所長たるもの、知らないではすまされないよ。引継ぎもなかっ
たの?『ないない、まったくなかった。早急に調べますから』と。
その後1か月ほどして彼に会ったら『調べたが分かりませんでした』と
の答え。そうか月の石などというインチキ物、六本木のドブにでも捨てた
のだろう、と笑った。
時流に乗ってもてはやされていた言論人が消えるとはそういうことです。