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JR東日本の深澤祐二社長が、今後の経営ビジョンについて東京 千代田区の日本記者クラブで講演を行い、明らかにしました。

新しい鉄道路線は、羽田空港と、それぞれ東京駅、新宿駅、それに新木場駅を結ぶ3路線が計画されています。

これにより、東京駅との間の所要時間は、従来の30分前後が18分に、新宿駅とは40分余りが23分に、新木場駅とは41分が20分に短縮されることが見込まれています。

JR東日本は、現在は使われていない貨物線を活用するほか、東京貨物ターミナルから羽田空港までの約5キロの区間の地下に、新たにトンネルを整備することにしていて、着工に向けてことし5月か6月に環境アセスメントの手続きを始めることにしています。

そして3年間で評価書をまとめ、早ければ今から10年後の2029年に一部で開業を目指しています。

JR東日本の深澤社長は「羽田空港の利用者が増える中、アクセスをよくしていきたい」と話していました。

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