博多阪急とJR博多シティの多くの店 働き方改革で初の休業 #nhk_news https://t.co/PriibDTOzS
— NHKニュース (@nhk_news) February 19, 2019
博多阪急のほか、多くの飲食店や衣料品店がある博多駅のJR博多シティは、九州新幹線の全線開業にあわせ、平成23年3月にオープンした地上10階・地下3階の商業ビルで、この8年、正月も含め年中無休で営業してきました。
JR博多シティによりますと、1日の利用者は平日でも10万人を超えますが、博多阪急と、JR博多シティの多くの店は、働き方改革の一環として、開業以降、初めて、19日の一日を休業としました。
一方、JR博多シティのうち、9階の映画館と、主にみやげ物や弁当を販売する博多デイトスは、19日も営業しています。
休業を知らずに訪れた人は、「とても驚きましたが、働き方改革の一環としての休業であれば、こうした一日もよいことだと思います」と話していました。
JR博多シティは、「従業員が生き生きと働き続けられる環境をつくるための休館です。ご迷惑をおかけしますが、ご理解ください」と話しています。
JR博多シティによりますと、今後も休館日を設けるかどうかは未定だということです。