https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

blog.goo.ne.jp

今日は午後から卒業生のメグミさん(論系ゼミ5期生)の結婚式がある。舞浜のホテルで午後3時半から挙式なので、その1時間半くらい前に家を出ればよいだろう。

祝辞を頼まれているので、昨夜、プロットを考え、午前中にディテールを考えていると、11時半ごろ卒業生のミサキさんからラインが届いた。なんだろうと思って開いてみると、「 おはようございます。蒲田に到着しました」とあるではないか。びっくりした。彼女とは明日会う約束をしていたが、明日のつもりで実は今日だったのだろうか。ダブルブッキングをしてしまったのか。私はよく忘れ物や落とし者をする。会議の日時を間違えたりもする。しかし、ダブルブッキングはしたことはなかった。彼女との最近のラインを確認すると、やはり明日の約束である。彼女が勘違いしているのだ。私が彼女に電話すると、すでに彼女は自分の勘違いに気づいていて、「すみません」と言った。もし今日が空いていれば今日でもよいのだが、なにしろ午後から結婚式に出るので、そういうわけにはいかない。でも、わざわざ蒲田まで来てくれた彼女にそのまま帰っていただくというのも気の毒だ。少しの時間だが、駅の近くのカフェでお茶をしましょうということになり、「スリック」に電話をして席をとっておいてもらった。

30分ほどの滞在時間だったが、前回(昨年11月)会ったときから今日までの間に起こった出来事を小説のあらすじをしゃべるみたいに話した。

蒲田駅ー(京浜東北線)→大井町駅ー(りんかい線)→新木場駅ー(京葉線)→舞浜駅。40分ほどで到着。大学よりも近いな。

舞浜の駅を降りるのはずいぶんと久しぶりだ。前回は7年ほど前、卒業生のサエコさん(一文、社会学専修)の結婚式がホテルミラコスタであったときだ。

ディズニーリゾートラインに乗る。

駅前にホテルのシャトルバスが停まっていたので乗ったが、歩いても1分だった。

シェレトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル。

だいぶ早く着いたので、持参したゼミ論集(5期生版)に目を通す。メグミさんのゼミ論のタイトルは「現代人の友人関係~「つながり」を再考する」である。祝辞の中で紹介する部分をペンで囲い、そのページの端を折っておく。

早い時間の夕食だったので、深夜、お腹が減る。禁断の夜食に手を出す。

d1021.hatenadiary.jp

発表によりますと、日清食品の「チキンラーメン」の今年度の売り上げが、今月1日の時点で年度の最高記録を更新しました。

チキンラーメンは昭和33年の発売で、60年の歴史がありますが、最近ではシニア向けにどんぶりではなく、おわんで食べる小さめの商品なども追加したということで、売り上げ記録の更新は15年ぶりになります。

会社では「60周年の記念すべき年に売り上げを更新できたが、さらに100年愛されるよう商品開発などに力を入れていきたい」とコメントしています。

チキンラーメンをめぐっては、日清食品の創業者で即席麺を開発した安藤百福氏の夫妻をモデルにしたNHKの連続テレビ小説まんぷく」が放送されています。

 日清は、高齢者をターゲットに一昨年売り出した「お椀(わん)で食べるチキンラーメン 3食パック」の人気が売り上げを支えたとする。通常は85グラムの麺の量を半分以下の30グラムにした。袋麺は鍋でゆでてから器に移すことが主流だが、お椀に麺とスープを入れて湯を注ぐだけの手軽さが受けているという。

「明治」が、昭和33年から販売を始めた「明治フルーツ」は、リンゴやバナナなど6種類の果汁と牛乳など使った瓶入りの飲み物です。

宅配や銭湯の自動販売機などで販売されフルーツ牛乳と呼ばれて親しまれてきましたが、会社によりますと、このところ売り上げが落ち込んでいたということで、来月1日に販売を終了することにしました。

明治は「長らくご愛飲いただき、ありがとうございました」と話しています。

一方、同じ6種類の果汁と牛乳など使った220ミリリットル入りのペットボトルの商品を今月18日から一部地域で販売することにしています。

 明治は、銭湯などで親しまれた瓶入りフルーツ牛乳「明治フルーツ」(180ミリリットル入り)の販売を4月1日に終了する。1958年発売で長年のファンも多いが、売り上げが減っており、瓶入りの販売は終えることになった。瓶入りに代わり、ペットボトル入りのフルーツ牛乳「フルーツ」(220ミリリットル入り)が一部地域で発売される。

 明治フルーツは、リンゴ、バレンシアオレンジ、パイナップル、洋ナシ、バナナ、レモンの6種類の果物と牛乳を入れたフルーツ牛乳。銭湯では風呂後の1杯に親しまれていた。

 ペットボトル入りの「フルーツ」は3月18日から、関東、中部、関西地域の自動販売機や宅配で販売する予定。明治フルーツと同じ6種類のフルーツで構成しているが、配分量などが違い、風味は「さわやか」から「まろやか」に変えたという。

catalog-p.meiji.co.jp
catalog-p.meiji.co.jp

広島市南区に本社がある「マックスバリュ西日本」は、中国地方や四国地方それに兵庫県でスーパーの「マックスバリュ」と「ザ・ビッグ」の合わせて182店舗を運営しています。

このうち25の店舗で24時間営業を行っていますが、人手不足の影響で十分な接客サービスが難しくなっているなどとして、今月21日から24時間営業を取りやめます。

このほかにも多くの店で早朝や深夜に営業していますが、一部を除き、「マックスバリュ」は午前9時から午後10時まで、「ザ・ビッグ」は午前9時から午後9時までに営業時間を短縮するということです。

マックスバリュ西日本は「深夜の時間帯は、陳列作業を行いながらレジの対応を行っていたのでご不便をおかけしていたが、営業時間を見直すことで人員を集中して投入し、サービスを向上させたい」とコメントしています。

24時間営業をめぐっては、店舗のオーナーが営業時間の見直しを求める中、コンビニ大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」が営業時間を短縮する実験を始めることにしていて、人手不足の影響が広がっています。