東日流外三郡誌。「すべてがインチキだ」という大嘘。福沢諭吉の手紙、ビッグバンなど普通に嘘だとわかる部分をインチキだというだけのクソ本。擁護派は一歩後退二歩前進の構えで縦深防禦陣地を敷くべきところ、古田武彦隊が「すべてが真実」という旗を掲げて塹壕から万歳突撃したために戦線が崩壊した https://t.co/go8sFbUcSh
— 武田崇元 (@sugen_takeda) March 30, 2019
背景に古田武彦と安本美典の抗争があった。両者は70年代の古代史ブームで浮上するも、古田が学力、筆力ともに上で、安本は三流。ところがその古田が東日流外三郡誌を寛政原本だとかありえぬ方法論で全面擁護。で、これはチャンスとばかりに安本は自分の『季刊邪馬台国』で反東日流キャンペーンを始めた
— 武田崇元 (@sugen_takeda) March 30, 2019
わしの記憶では古田武彦が東日流外三郡誌にのめり込むのは原田実が古田の助手になってからなんやな。で、その原田実が古田を裏切って安本美典陣営に駆け込み反東日流、反古田の急先鋒になったんやな。つまり外形的にこれを典型的なマッチポンプというんとちがうんかえw
— 武田崇元 (@sugen_takeda) March 30, 2019