両陛下「平成の災害と赤十字」展に #nhk_news https://t.co/8elZT41Q5i
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月29日
両陛下は、29日午後5時すぎ、東京港区の日本赤十字社に到着されました。
この展示会は日本赤十字社が、被災地で行ってきた救護活動を通して、平成の災害を振り返り、次の時代に語り継ごうと開いたものです。
会場には両陛下が被災地を訪問された雲仙普賢岳の噴火災害や阪神・淡路大震災、それに東日本大震災など、平成の30年間の災害を年表形式で紹介した写真パネルが展示されています。
また、医療セットや炊き出し用の釜など、救護班員やボランティアなどが災害現場で使っている機材や、「防災カルタ」など、教訓を次の世代に伝えるための教材が並べられています。
天皇陛下は「防災カルタ」を見て「災害に対して注意して生活することが大事ですね」などと話されていました。
また、日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后さまは「たくさんのお仕事をしていただきありがとうございました」と、職員にねぎらいのことばをかけられていました。
両陛下はおよそ250人の職員が拍手で見送る中、車の窓を開けて笑顔で手を振りながら日本赤十字社を後にされました。
首相 皇太子さまと面会 新元号の選定状況など報告か #nhk_news https://t.co/FfQo4Q6Pjj
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月29日
皇位継承を前に来月1日に決定する新しい元号をめぐって、政府は、29日午前、総理大臣官邸で「元号選定手続検討会議」を開き、当日の午前11時半に菅官房長官が新元号を発表し、正午すぎから安倍総理大臣が談話を記者会見で発表することを決めました。
これを受けて安倍総理大臣は29日午前、皇居を訪れて天皇陛下に国事行為などに関するご報告をする内奏を行いました。内奏の内容は明らかにされないことになっていますが、新元号の選定作業に天皇の意向が反映されれば憲法に抵触する恐れがあることから、こうした指摘を受けないような形で、最終段階に入った新元号の選定状況などを報告したものとみられます。
また、これに続いて安倍総理大臣は、午後7時前から、東京・港区の赤坂御用地にある皇太子ご一家のお住まいの「東宮御所」を訪れ、皇太子さまと面会し、同様の報告をしたものとみられます。
総理大臣が「東宮御所」を訪れ、皇太子さまと面会することは異例のことですが、安倍総理大臣は、先月21日に皇居で天皇陛下に内奏を行ったあと、翌22日にも東宮御所を訪れて皇太子さまと面会しています。
佳子さま「恋愛についてご両親の言うことは聞かない」宣言か (NEWSポストセブン) https://t.co/Q1OOcE2P5D
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年3月29日
[メディア] #佳子さま #blogos
その2日前、佳子さまが国際基督教大学(ICU)卒業にあたって公表された文書は、皇室関係者に衝撃をもって受け止められた。
「これほどまでに秋篠宮家の親子が疎遠になってしまっていること、そしてそれを堂々と公表されたことに驚きを隠せません」(宮内庁関係者)
佳子さまは秋篠宮ご夫妻については《公的な仕事に関することや、意見を聞いたほうが良いと感じる事柄についてアドバイスを求めることがあります》と明かされた。その一方で、姉の眞子さまとは《日常の出来事をお互いに報告し合ったり、相談事をしたり》されているという。
「そこからわかることは、両親とは仕事など『公的』な会話だけで距離があり、姉とは『私的』な会話もあって親しい間柄だということです。そこまで家族を“線引き”して関係性を示されることは、今までなかったことです。親のアドバイスは“聞いた方がいいと判断したことだけ聞く”という宣言には、佳子さまの強い意志を感じます」(皇室ジャーナリスト)
たとえば、佳子さまの趣味のダンス。学習院時代にはダンスサークルに入ろうとされたが、紀子さまに止められて断念したと報じられた。しかし、最近では複数のメディアにダンス活動を報じられても堂々とされているという。
「ご夫妻は、皇族としての『公』の部分と、プライベートな『私』の部分を分けて考える教育を徹底されてきたそうです。その結果、“公的なアドバイスは聞くけれど、私的な活動について意見を聞く必要はない”という考え方が、佳子さまには根強いのでしょう」(前出・宮内庁関係者)
そうした佳子さまの考え方を象徴するのが、眞子さまの結婚延期についてのお言葉だ。
《結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》
眞子さまの結婚について秋篠宮さまは、現時点では「納采の儀は行えない」と明言された。佳子さまはそれに真っ向から反対される立場を明らかにしたことになる。元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司さんが語る。
「たしかに女性皇族にとってご結婚は法的にはプライベートなことです。ただし、結婚後も元皇族として品位を保てるように、1億円を超える一時金が国庫から支出されることは無視できません。秋篠宮殿下が“結婚には国民の祝福が必要”とおっしゃったのは、そうしたことも配慮されたからでしょう」
そこまで《一個人としての希望》を選択されたいのであれば、一時金を辞退して結婚された方がいいのではないか――そう考える皇室関係者は少なくない。
紀子さまは昨年11月、佳子さまの結婚について「話し合いの中で考えを伝えていきたい」と発言され、結婚に介入される姿勢を見せられた。
「今回の佳子さまの文書は、その紀子さまの発言も念頭にあるのでしょう。“趣味や恋愛、結婚など私的なことについてはご両親の言うことは聞かない”と宣言されたに等しい」(前出・宮内庁関係者)
秋篠宮ご夫妻の「公私を分ける教育」が、佳子さまの“奔放宣言”につながっているのであれば、弟である悠仁さまへの心配の声が上がるのも当然だろう。
「いずれ天皇になられる悠仁さまがどのように育っていらっしゃるのかは、国民の大きな関心事です。眞子さまの結婚に臨む姿勢や、佳子さまの今回の“主張”を見る限り、にわかに『愛子さま天皇待望論』が現実味を帯びてもおかしくありません」(前出・皇室ジャーナリスト)
悠仁さま「お茶の水中」ご進学 高校は「筑波大付属」、大学は紀子さま悲願の「東大」へ?https://t.co/4xy0jWY2Ao
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年3月29日
秋篠宮悠仁さまがお茶の水附属小を卒業され、4月から附属中へ進学される。これは東大への計画が動き出したことを意味する。成績は中ぐらいとされるが、何よりも紀子さまの悲願で…
「私たちとしては、(東大に)いらっしゃるのかなぁ~って思っておりますけどね。学習院や慶応に行くなら最初から行っているでしょう。外部受験が必要なお茶大附属という時点で東大なんだと見ていましたし、その認識は今も変わっていないどころか強まっています」
と、「東大進学」がさも既定路線のように話すのは人文科学系のある東大教授だ。
「さすがに次の次の天皇になる方だったら(東大も)喜んで受け入れると思います。生き残りをかけて必死なんですよ。だからと言って世界ランキングが現状の42位から20位とかに跳ね上がるわけじゃないですが、それこそ小室圭さんを見てください。アメリカのロースクールに行くとなったら、“ウチはケイ・コムロを受け入れた”と宣伝に利用して、奨学金を与える代わりに箔を付けるということが現にあるわけです。同様に東大も悠仁さまを受け入れたいという思惑は絶対にあるはず。それに、ハーバードとかケンブリッジに行かれるよりも良いと、お母上も思っていらっしゃるのではないかと……」
実際、紀子さまの父である川嶋辰彦さんは東大出身で、弟の川嶋舟氏も麻布大学から東大の大学院に進んでいる。当の秋篠宮さまも、東京大学総合研究博物館で特招研究員をされていて、ご一家には東大と浅からぬとは言えないまでも縁がおありなのだ。
紀子さまがお茶の水大で研究員をなさっていて、子弟に適用される「特別入学制度」の活用第1号として、悠仁さまは附属幼稚園に入園された。お茶の水が共学なのは中学までだから、この時から「悠仁さまがお茶の水を去る時」へのカウントダウンが始まったのである。
そんななか、転機が訪れたのは、2016年9月。筑波大とお茶の水大が全学的な連携を図るための協定を締結、附属学校も対象としたのだ。これにより、筑波大附中高とお茶の水附中高との間にも提携校進学制度が設けられ、学力試験なしに双方への転入・転出が可能となった。
お茶の水の附属小に子供を通わせる父兄によると、
「悠仁さまのご成績は“中ぐらい”とか“割とできる”という風に捉えています。で、紀子さまは、去年の春ごろから“勉強はどうされていますか。塾はどこに通わせていらっしゃいますか”などと、男子生徒の保護者と熱心に情報交換されていました。保護者の間では外部の学校に行かれるのではないかとの噂が流れていたのです。実際、悠仁さまは一昨年の9月9日、東京・渋谷にある通称・渋渋、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の文化祭にお忍びでいらっしゃったのは間違いないようです」
他方、こう打ち明けるのは、秋篠宮家の事情を知る関係者だ。
「去年の8月中は、国語・算数・理科・社会に加えて他の分野についての『試験勉強』をなさっていました。筑波大附属は音楽、図画工作、家庭の筆記試験、そして体育の実技試験まである。あぁこれは外部進学、少なくとも、例の『提携制度』を使って筑波を狙っている“筑波シフト”なのだなと思っていたのです」
つまり、お茶の水への内部進学に否定的な動きばかりが窺えたのだ。しかし、その空気が変わり始めたのは昨年11月ごろのこと。
「“どうやら内部進学のようだ”という話が出回るようになりましたね」
と話を継ぐのは、別の関係者。
「小室さんの母の借金問題が持ち上がった当初は、秋篠宮家として、その問題だけに集中していれば良かった。しかし今後もその問題は長引きそうだということが見えて来て、更にご一家はより重要な皇嗣家という立場に変わり、それに伴ってご公務の負担もより大きなものとなります。悠仁さまも皇位継承順位2位となり、周りの見る目が変わってくる。加えて、学校まで変われば友達・父兄ともども、新たな関係を作って行かなくてはならない。そういった状況にあっては、とりあえず内部進学させ、高校については少し落ち着いた頃に考えようということだと見ています」
結果、「悠仁さまがお茶の水を去る時」までもう3年の設定がなされたわけだ。
むろん、晴れて筑波大附属高に進学された後に学習院大へ進まれるコースもないわけではない。この点、学習院のある関係者はこう断じる。
「ウチの人間が嘆いていたことがあります、“(秋篠宮殿下には)一度も同窓会にいらしてもらえない”と。殿下ご自身も、学習院にはあまり良い印象を持たれていないのです。そもそも大学については、学習院ではなく他の大学を希望されていました。しかし、父上である天皇陛下の反対で諦められたのです」
#天皇家