https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

振り返れば、論戦の途中、八幡さんが「呉座先生は資料を分析し評価するプロとしての技術や見識をお持ちですが、その分析対象の政治、外交、経済については素人」と述べたのに対し、呉座さんが「大学関係者がしばしば嘆くのは、実務家教員に二線級の人材が少なからず存在するという現状だ」と、実務家教員への厳しい批評で返しました。これに反発した八幡さんがFacebook上で「たかが助教の立場で歴史学者代表みたいな顔して他の職業のしかるべき人たちをdisるとは」と発言、大学関係者らがネット上で非難しはじめ、騒ぎが拡大しました。

なお、一部の大学関係者が八幡さんを念頭に「経産省天下り教員で若手研究者のポストを奪っている」との非難をしていましたが、八幡さんの地位については経産省やOBの斡旋は受けておらず、大学院設置時に実務教育の実施を念頭に文科省から義務づけられた実務家教員枠のなかでの採用です。現在も専任教員と同等の待遇も受けていないので、指摘されたような事実関係とは異なることも付記しておきます。

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

               ↓

「亀石先生」は業が深い。

d1021.hatenadiary.jp

#結果無価値#ポストモダン#体制派

d1021.hatenadiary.jp

刑事弁護人のミッションは、検察官が架けようと目論む橋を揺さぶり破壊すること。効果的な破壊には、まず検察官橋を観察し、どの部品で橋の荷重を支えようとしているのかを見極める。そんな部品に照準を合わせ、的確に攻撃すべし。重要部品を叩けば、橋の危うさを気づかせることができる。

d1021.hatenadiary.jp

「そういう生の問題にぶつかるとね、一歩も引いてはならんということは、刑事訴訟法ではでてきますよ。天地崩るとも、これはもう自分が引いたら、何もかも崩れるという問題がよくありますね」

誰一人誤読してない。

d1021.hatenadiary.jp

考える人間であることをやめ、価値判断を上位者や帰属集団に委ね、状況の変化が持つ意味を考えず適応することしか考えない人は、状況の奴隷だろう。国の中枢が、そんな人間ばかりになれば、権力者が「一線を越える行動」をとっても許される。皆がそれに合わせて行動する。そんな壊れた国になっている。