複数の文献で書かれている事柄を頭の中にぐちゃっと集約した上で有用なものを選び出しそれらを整合的に説明するのが司法試験対策の本質だと思っています。これからLSで勉強をしていく人は自分の理解を固めていくことを主眼に置いてください。知識自慢では受かりません。
— Takumi-Aikawa=牧野真莉愛激推しアカ (@TA_legal32) May 4, 2019
結局私が思う試験対策のキモって、「本試験当日に合格点を取る機動が取れればええやん」という点だったので、①獲得目標の明確化、②基本事項の集約と反復、③自分の個性や弱点の把握ができればよくて、合格にあたって才能とかほぼ要らんと思う。
— 猫野ラーズ (@blaze_lawlight) May 4, 2019
自分で過去問やっているうちに、壁にぶち当たって問題意識が芽生えるといいんだよね。おまけに実践編は過去問演習で答案付きだから。あのレベルの講義は学部卒まで、遅くともLS2年次までに聴くのが望ましいかな。 #peing #質問箱 https://t.co/2sOpXSKTzF
— たけるbot (@itotakeru) 2019年5月5日
条文を読んで、要件と効果を抽出できるかという全科目共通の能力があるか否か。要件裁量と効果裁量の話をする前に、まずは条文を読めるかを確認したほうが良いですね。なかなかできないんだ、これが。
— anonymity (@babel0101) 2019年5月5日
ソクラテスで具体的な条文を元に一回教えると、非常にわかりやすいと思うのですけどね。特定の処分根拠法規に基づく行政処分の要件=効果を一緒に書き出す作業をやるとね。
— anonymity (@babel0101) 2019年5月5日
別に難しくもないので、一つ一つ聞いていくと、結構できるのですが、一人だと意外とやってくれない。難しいものです。
— anonymity (@babel0101) 2019年5月5日
個別行政法をすべてマスターできるわけがないので、そういう行政法思考から条文を読み解けるのかという訓練をする必要がありますね。
— anonymity (@babel0101) 2019年5月5日
これなんですよね。
— たけるbot (@itotakeru) 2019年5月5日
条文から要件効果を導かずに、要件丸暗記する勉強しているタイプによくいますよね。
論証は書ける、要件も空で言えるけれども、抗弁との振り分けはできない、とかね。
そもそも論として、条文から読めるようになるべきなんですが、受けた教育が悪いんでしょうね。 https://t.co/rBfSDpOnny
行政裁量のステージ論を抽象的に押さえても、何が要件で何が効果かわからないと、概念を運用できないのですよね。 https://t.co/vfJhoVZhlz
— anonymity (@babel0101) 2019年5月5日
塩野説のステージ論(塩野・行政法Ⅰ〔6版〕138頁)
— たけるbot (@itotakeru) 2019年5月5日
川神裕「裁量処分と司法審査(判例を中心として)」判時1932号12頁
は必読ですね。
今年のロースクールでの講義からはレジュメにこれらの図表を取り入れる予定です。 https://t.co/mIKLhYjlo7
#勉強法
より良い人を求めるのではなく、自分のレベルを上げれば自然と良い人が集まるのかなと思う。こんな事を意味する四字熟語とか諺とかあれば知りたいです。#四字熟語 #諺 #教養
— 垂水区の行政書士田村実貴雄 (@byp08319) 2019年5月4日
「水到りて渠(きょ)と成り、果熟して蔕(てい)落つ」
フリーランスの卒業生から「『いいポジション見つけたましたね』って最近言われるんです。」という報告を受けた。確かに、隠れたニーズにフィットするオリジナリティのあるスタンスにいるように見える。でも「よく見つけましたね」と言われると、少し違和感を感じているようだった。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2019年5月5日
「いいポジション見つけたね」って私もよく言われたけれど、探して見つけた自覚はなかった。好奇心のままにウロウロしてたら、いつの間にか、誰もいないところに出て、それをみんなが見つけてくれた感じ。たぶん、オリジナリティのあるスタンスって、そういうものなんじゃないかなあ。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2019年5月5日