新聞を取りに外に出る。玄関先にバラが咲いている。
11時半に卒業生のアズサさん(論系ゼミ1期生)と蒲田駅で待ち合わせ、「HITONAMI」に行く。蒲田駅から「HITONAMI」へは池上線で池上(蒲田から2つ目)までいってそこから15分ほど歩くか、蒲田駅から直接歩いていていく(25分ほど)の二通りの行き方がある。かかる時間はほぼ同じ(お店に12時到着)である。彼女にどちらがいいですかと聞いたら、歩きましょうということになった。散歩にはちょうどよい季節である。
余談だが、私はよく卒業生の方から小銭入れをプレゼントされる。たぶん札入れと一体化した小銭入れが小銭であふれているのを見て、「なんとかしてあげなくちゃ」と思われているのであろうと思う。世の中の人は、札入れと小銭入れを別々に所持している人の方が多いのであろうか。
「HITONAMI」から本門寺へはすぐである。本門寺は小高い丘のうえのある。上に出るための坂道・階段は何か所かあり(池上会館のエレベーターを使うという裏ワザももある)、今日は妙見寺に出る階段を上がることにする。
広場ではバーベキューを楽しむ人たちの声がする。
その中に卒業生のチヒロさんの姿を見つける。
「スリック」では待望のセパレートティ(紅茶&グレープフルーツジュース)を飲ませていただけた。
夕食はキンキの煮付、サラダ、メカブ、豆ご飯、卵とキャベツの味噌汁。
デザートはオレンジ。