今日は鞄にデジカメとスマホを入れるのを忘れる。最初、別の鞄で行くつもりで、そちらの方に入れておいて、移すのを忘れてしまったのだ。普通、両方を同時に忘れることはなく、デジカメを忘れたときはスマホのカメラで写真を撮るのだが、今日はそれもできない。
3限は大学院の演習。比屋根照夫「大田昌秀ー原点としての沖縄選」と、野上元「水木しげるーある帰還兵士の経験」を取り上げる。戦争体験というのは男女によって、老人・壮年・青年・子どもかによって、いた場所によって多様だが、前線で生死の境をさまよった(そして帰還した)兵士の経験はもっとも鮮烈なものである。今日の二人は沖縄とラバウルでそういう経験をした。戦争体験を語る兵士は生き残った兵士である。生き残ったことは必ずしも手放しでは喜べない。「生き残ってしまった」のである。それも「たまたま」である。「たまたま生き残ってしまった」者が戦争体験をどう語るか、そして戦後の生をどう語るか、そこにはいくつかの共通項が見られるように思う。そしてそれが戦後(復興期および高度成長期)日本のエートス(時代精神)の核を形成しているように思う。
昼食は研究室で崎陽軒の赤飯弁当(写真に撮ってあげられなくてごめんね)。
夕食はハヤシライス、サラダ(+ゆで卵)。
【間違いない】セブンのとろ~りチーズちくわが「全ての人を虜にする」と話題https://t.co/MyKJ31vezr
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月31日
たっぷりと絡めても余るほどのチーズ。ちくわとの相性は抜群で、おつまみとしてもぴったりの一品となっています。 pic.twitter.com/xV58vcQJmf
【苦境】アサヒ、スーパードライで続く苦戦 止まぬ逆風https://t.co/EfIQO2qi10
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月30日
平成13年以降、ビール類市場でほぼ一貫して首位を走りながらも、大黒柱のスーパードライの販売実績は6年連続で前年割れしている。 pic.twitter.com/vdGgqccQOe