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ハッシュタグ「#news23」はチェックしています。毎日、色んな意見があってありがたいですね。ただ「視聴率」については、そういった記事が何らかの形でふいに目に入ってきて「しゅん」ってなったことはあります(苦笑)。

「無意識の加害性」みたいなものは、常に意識していかなければならないと思っています。その上でどう語るのか、どういう言葉を使っていくのかを探っていく。かっこ良い事を言いたくなったり、綺麗な「正論」ももちろん素敵なんですが、本当の意味で『伝わる言葉』というのは何なんだろう。伝え手として、それはいつも自問自答していますね。

#体制派

 日本テレビでは6月1日付で、桝太一アナ(37才)がアナウンス部副主任から主任へ、水卜麻美アナ(32才)が平社員から副主任へと昇進。年齢からするとかなりの“スピード出世”だった。

 さらに驚きの人事があったのはTBSの安住紳一郎アナ(45才)だ。安住アナはこれまで、アナウンスセンター・エキスパート職という肩書で「部次長待遇」だったが、7月1日付で「局次長待遇」に昇格する。

今回の人事では、安住アナより入社年次が4年上の初田啓介アナ(48才)や1年上の土井敏之アナ(48才)は、同じエキスパート職の“部次長待遇”から“部長待遇”に昇進します

 この人事には、TBSが夜のニュース番組『NEWS23』のメインキャスターに、今年3月にテレビ朝日を退社したばかりの小川彩佳アナ(34才)を抜擢したことも影響しているという。

「『NEWS23』はTBSの看板報道番組。そこにテレ朝から小川アナを引っ張ってきたことで、TBSの局アナたちは“自分たちは軽んじられているの?”と疑心暗鬼になりました。安住アナも上層部に対し、かなり不満を募らせていたようです。

 TBSは近年、安藤弘樹アナ(51才)や吉田明世アナ(30才)、宇垣美里アナ(28才)などといった人気アナの退社が相次いでいる。この上さらに絶対的エースの安住アナまで退社なんてことになったら局としては大打撃。今回の二階級特進には、安住アナの独立を防ぐと共に、“ちゃんと局アナのことも尊重しています”というメッセージも込められているのでしょう」(前出・TBS関係者)