グーグルが採用試験に取り入れたことで流行になった「フェルミ推定」だが、先ごろグーグルの人事担当副社長であるLaszlo Bock氏はのNYタイムスのインタビューで、「この手の頭の体操は時間の無駄だということがわかった。」と答えている。https://t.co/Fyrr8tSflK
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2019年8月18日
過去に、フェルミ推定のような「計量推定思考の天才」と何度か仕事をして、彼らがおそろしく有能であることは思い知った。しかしそもそも彼らは、推定の対象となる問いをどう立てるかという点で優れていたようにも思う。与えられた頭の体操のような問題を上手に解けてもダメなのかもしれない。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2019年8月18日
Googleの凄いところは、自分たちが試みた新しい仕事の仕方やマネージメントの方法を、常に研究対象として詳細に分析していて、失敗も躊躇なく活かしていくこと。むしろ失敗という感覚がない(常に実験している)のかもしれない https://t.co/34uAPKDjzY
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2019年8月18日
ベルグソンは若い頃にこう言っています。問題を出すということが一番大事なことだ。うまく出す。問題をうまく出せば即ちそれが答えだと。いま文化の問題でも、何の問題でもいいが、物を考えている人たちがうまく問題を出そうとしませんね。答えばかり出そうとあせっている。
— 小林秀雄bot (@hideo_critic) 2019年8月18日
【人間の建設】※若干編集
三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、やみのなかにいよ、その日その日を生きるとも。
— ゲーテ名言集 (@Goethe_ja) 2019年8月18日
奇妙な身振りをして、人は浮き身をやつす。何かになろうという人はなく、みんなもう何かになったつもりでいる。
— ゲーテ名言集 (@Goethe_ja) August 19, 2019
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