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昼食はカップヌードル

「テラス・ドルチェ」

カウンター席に座ると、新しいメニュー、和栗の純正ロールケーキセットといのがあった。「ルージュ・ブランシェ」のロールケーキが使われている(パティシエの若林さんの写真が出ている)。「今度、コラボを始めたんです」と若いマスターが言った。「このお店ならよく知っています」と私が言うと、彼は驚いていた。「私の家の近所なんですよ」。

春巻き。

アスパラと玉子とベーコンとエリンギの炒めもの。

デザートは葡萄。

コンビニ業界では、店の売り上げから商品の原価を引いた粗利を本部と店で分け合っています。

店のオーナーは人件費や食品の廃棄などにかかるコストの大部分を負担し、手元に残った金額が利益になります。

この仕組みでは、売り上げが増えれば本部の利益は大きくなりますが、深刻な人手不足を背景に人件費が高騰していることなどから店側の利益は伸び悩み、店の運営に苦労するオーナーが増えていることが業界全体の課題になっています。

ミニストップは5日の会見で、こうした厳しい実態を踏まえ、コンビニのオーナーが利益を確保できるよう、本部と店の関係を見直す方針を表明しました。

人件費などのコストを本部も負担する新たな仕組みを2021年3月をめどに導入することで、検討を進めるということです。

会見したミニストップの藤本明裕社長は「さまざまなコストを,店舗と本部が適正に負担する新たなビジネスモデルを作っていきたい」と話しています。