「そば新」に食べに行く。
冷やしたぬき蕎麦+大判きつね。
夕食は海老とトマトとブロッコリーの炒めもの。
副菜はだし巻き卵と春雨サラダ、そして茄子の味噌汁にご飯。
とりあえずディスク2に入っている「君のために」をかける。加山雄三の持ち歌のカヴァーだ。先々週の日曜日だったか、山下達郎の「サンデーソングブック」(東京FM)にゲストで奥さんの竹内まりやが出ていたとき、この曲がかかったのだ。元々好きな曲だが、彼女の声で聴くとまた違った雰囲気でよかった。それでこのアルバムを注文することにしたのだ。
加山雄三/君のために (1967年)
吉野家 消費増税のポイント還元に不参加 レジ改修間に合わず #nhk_news https://t.co/KbB3XNrFWe
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月5日
この制度は中小の小売店などでキャッシュレス決済するとポイントが還元されるもので、大企業のフランチャイズに加盟している店では、国の補助で2%分が還元されます。
大手牛丼チェーンの吉野家は、ことし4月、制度に参加すると表明し、国の補助が受けられない直営店の分は会社が負担する形で国内およそ1200のすべての店で2%分のポイントを還元する方針を示していました。
しかし、その後の検討の結果、ポイント還元に対応したレジの改修が間に合わないことや、「店内飲食」か「持ち帰り」かで税率が変わる軽減税率の導入もあり、客や従業員が会計の際に混乱するおそれがあるとして、制度に参加しない方針を固めました。
代わりに何らかの還元策を検討するとしています。
外食チェーンでは「すき家」「ガスト」「ドトール」などがポイント還元制度への参加を見送る一方、「マクドナルド」は大半の店が参加する方針で、対応が分かれています。
まもなく発売される『牛丼の戦前史』。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 3, 2019
第一章では、吉野家の歴史を検証します。
いままで吉野家の歴史といえば吉野家自身の「大本営発表」しかありませんでしたが、様々な資料から客観的にこれを検証します。
例えば、吉野家創業者松田栄吉が昭和10年に作っていた牛丼とはどういうものだったのか。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 3, 2019
断片的な証言と、当時の牛丼に関する豊富な資料から、その内容を推測します。
その結果明らかになったのは、現在の吉野家の牛丼と松田栄吉の牛丼は、全く異なっていたということです。
また、昭和30年代に吉野家二代目松田瑞穂が作っていた牛丼は、初代のそれとも、現在の吉野家のそれとも異なるものでした。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 3, 2019
意外な材料を使っていたのです。
吉野家を取り上げた主な理由は2つです。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 3, 2019
一つは、吉野家の歴史の裏に隠れてしまった、あるイノベーティブな企業の存在です。
現在は世間から忘れ去られてしまったその企業は、本来ならば外食業の歴史に燦然と輝く存在だったはずです。
吉野家を取り上げた2つ目の理由は、牛鍋丼です。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 3, 2019
2010年に発表された吉野家の牛鍋丼。
当時は「創業の味」というキャッチフレーズで売り出していました。
そろそろ発売間近の「牛丼の戦前史」
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 4, 2019
第一章の吉野家に続く第二章では、牛丼の歴史をたどる前に、鰻丼や親子丼などを含めた「丼物(どんぶりもの)」の歴史を追っていきます。
なぜなら、現在流布している丼物の起源説は間違いだらけだからです。
丼物は室町時代の芳飯に由来するという説があります。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 4, 2019
「牛丼の戦前史」は複数の理由をあげて、芳飯ルーツ説の間違いを指摘します。
丼物は、明治時代に生まれたものです。
室町時代生まれの芳飯とは何の関係もありません。
丼物は、明治時代に生まれたというよりは、明治という時代が丼物を生んだと言ったほうがよいでしょう。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 4, 2019
そう主張するのは、民俗学者の柳田国男です。
鰻飯は明治時代ではなく、江戸時代からあるじゃないか。そう反論する人もいるかもしれません。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 4, 2019
たしかに鰻飯は江戸時代19世紀からありますが、その当時の鰻飯(うなぎめし)は、我々が知っている鰻丼(うなぎどんぶり)とは似て非なるものでした。
なぜなら、蕎麦や鰻飯を入れていた「丼鉢」という器は、茶碗ほどの大きさしかなかったからです。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 4, 2019
我々が慣れ親しんだあの大きなどんぶりは、明治時代以降に現れます。
そして鰻飯の容器も大きくなり、名称も「鰻丼」へと変化していくのです。
なぜ江戸時代には大きな器「どんぶり」が存在しなかったのか。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 4, 2019
なぜ明治時代に大きな器「どんぶり」が現れ、鰻丼や天丼や親子丼が登場したのか。
「牛丼の戦前史」第二章「明治という時代が生んだ丼(どんぶり)物」において、その謎を解き明かします。
鰻丼、天丼、親子丼、牛めし、深川飯は、明治時代に生まれました。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 5, 2019
明治時代のどんぶり物の種類は、この5種ぐらいかと思います。
ところが大正時代以降、爆発的にどんぶり物が増えていきます。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 5, 2019
「その他の丼物資料集」を見てください。https://t.co/p6MTC3Rcjc
カツ丼や玉子丼、鉄火丼、中華丼、木の葉丼、他人丼/開化丼など現在まで残る丼物もあれば、舞妓丼、合の子丼、シチュー丼、真砂丼、おぼろ丼、かやく丼、あづま丼、キジ焼き丼、文化丼、磯丼、シチュー丼、フライフィッシュ丼、フライ丼、カレー丼など、今では見かけないどんぶり物もあります。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 5, 2019
つまり、明治時代に停滞していたどんぶり物のバリエーションが、大正時代以降爆発的に増えるのです。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 5, 2019
大正時代に一体何が起こったのか、第二章「明治という時代が生んだ丼物」ではこのことを明らかにします
世間では、カツ丼はどの店が発明したのか、という論争があるようです。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 5, 2019
私はその論争はあまり意味がないと思います。
なぜなら、大正時代の外食産業においては、何でもかんでも丼に乗せようとする運動が起こり、カツ丼以外にも様々などんぶり物が生まれたのです。
— 近代食文化研究会@「牛丼の戦前史」9月上旬発売 (@ksk18681912) September 5, 2019
カツレツを丼飯に乗せる程度のことは、誰でも考えつくことだったのです。
三朝庵は、卵とじカツ丼やカレー南蛮発祥の店として伝えられる1906年創業の老舗蕎麦店。
N国の立花代表ばりに、コンビニでイートインする時でもレジでテイクアウトすると偽って節税する運動を展開する政党が生まれるかもしれませんね。 https://t.co/vlDuWCLO4G
— 足立康史 (@adachiyasushi) September 6, 2019
国税庁は、コンビニに設置されたベンチもイートインと同じ扱いにする方針だ
客が会計の際にベンチで食べると答えた場合は、軽減税率の対象にはならない
なお、ベンチではなく自動車の中で食べたり地べたに座り込んで食べる場合はどうなるのかは示されていません。さらにコンビニやスーパーの敷地から出たところで食べる場合にはどうなるのか現時点では不明。
もちろん現在はオフィスビルや病院、駅にもコンビニが入っており、ショッピングモールにもスーパーは入っています。そうした建物の共用部のベンチや休憩スペースで食べる場合はどうなるかなど、曖昧なケースが考えつくだけでも無数に存在しています。
もし厳格に適用されれば、コンビニの敷地を出た路上などでたむろしての飲食が増加する可能性があり、ゴミの散乱や騒音、交通への影響などで近隣からの苦情が増加する事は十分に考えられます。
果実をまるごと絞ったような味わいで人気の『スクイーズスクイーズ』から【白桃ミックス】が仲間入り♪
— ファミリーマート (@famima_now) 2019年9月6日
砂糖・香料不使用で、国産の白桃果汁と果肉を使用した果実分100%のジュースです。数量限定なのでお早めに~☆https://t.co/WezIQF1RUZ pic.twitter.com/Fit0cI79BZ
【うまそう】ロッテ「爽 練乳いちご」9日発売https://t.co/l2zlf2Sn3x
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年9月6日
とちおとめをブレンドした甘酸っぱいいちごアイスと練乳アイスをうずまき状に充填したバランスの良い一品。希望小売価格は140円(税別)。 pic.twitter.com/8TQoK3MOYM
ずっと気になっていた
— 中西 希 (@Nozomi_nkns) September 6, 2019
卵料理のお店に行きました🍳
ん〜、美味しいって幸せだ♡
店内もオシャレで
つい長居してしまった🕰
1週間お疲れ様でした☕️ pic.twitter.com/HW5Tc5N1dx
久々の相棒💓
— 愛純もえり (@moeri_aizumi) September 6, 2019
今日も走るよあずさちゃん❗️
個人情報の垂れ流し😜 pic.twitter.com/p373tOKYNa