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奈良県は、外国人観光客などを乗せた観光バスの急増で深刻化している、奈良公園周辺の渋滞を緩和しようと、ことし4月、およそ45億円をかけて、奈良公園の近くにバスターミナルを開業しました。

県は、6月までの2か月間の利用台数をおよそ1万5000台と見込んでいましたが、NHKが情報公開請求で実際の利用台数を確認したところ、想定の半数以下の7020台にとどまったことがわかりました。

ターミナルを利用するバスは、1回当たり2000円の料金が必要ですが、乗り降り専用のため、観光客を待つ間、離れた場所で待機しなければならず、そこでも別途、駐車料金がかかります。

一方、奈良公園の近くには、2500円の料金で乗客の乗り降りや待機ができる県営駐車場があり、同じ時期にここを利用したバスは、県の想定の5.5倍にのぼっていました。

バスの運転手の1人は「東大寺など観光地までの距離は変わらない」と話していて、バスターミナルの利用が伸びないのは、利便性やコストの面で優位性が低いことが影響しているとみられます。

奈良県は「今の利用状況は厳しく、非常に残念だ。ターミナルの利用を促していきたい」と話しています。

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2011年9月に北口駅前広場の再整備工事が行われ、これまで駅前に乗り入れていたバスが中野サンプラザ付近への発着に変更になった。その後、2012年7月の東西連絡路開通により、中野通りの横断歩道を渡らずに駅からバス乗り場などへ行くことができるようになった。2016年9月12日より中野駅地区第二期整備事業の進展によりバス乗り場が再編された。