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 9月7日、マツダ筑波サーキット茨城県下妻市)で開いた第30回ロードスター4時間耐久レース。そこに、トヨタ自動車豊田章男社長の姿があった。マツダロードスターを運転してレースに出場した。

 「車好きのドライバーに販売した車種で、30年間もレースを続けたマツダから学ぶところが多々ある」。豊田氏は車に乗り込む前、こう話した。いつもどおり「モリゾウ」というドライバー名で登録。モリゾウはチームの2番手で出場し、45分間走った。

 ゴール20分前、最終ドライバーのプロ選手が猛烈な追い上げにかかる。ゴール2分前、マツダの社内チームの車が、前を3位で走っていた。ピット内で、スタッフがモリゾウに「抜きますか?」と聞いた。招いてくれたマツダへの気遣いだったが、問われたモリゾウは「当たり前じゃん」とためらいなく答えた。すぐに抜いたモリゾウチームは、最後は2位でゴールした。

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大阪に本社がある阪急交通社は、来月から豪華バスを使って星野リゾートの高級温泉旅館「界」に泊まるツアーを始めます。

大阪 梅田発で島根県や石川県の旅館に泊まりながら3日間で観光地を訪れます。

使用する豪華バスは1人がけと2人がけの3列シートで、ゆとりを持たせています。
アルコールを含めたドリンクがすべて追加料金なしで提供されます。

阪急交通社の田中博さんは「バス移動であれば、寒い冬でも、乗り換えなく目的地、ホテル・観光地まで行けるので、くつろぎながら移動してもらえる」と話しています。

また大手旅行会社のJTBは、全席1人がけで国内で最小人数、10人乗りの豪華バスを導入しています。

飛行機のように座席ごとにモニター画面がついています。
先月から始まった秋冬のツアーでは「日帰りコース」を充実させています。
座席が1人がけのため、1人旅でも気軽に参加できるとアピールしています。

各社が豪華バスのツアーに力を入れる背景には高齢化が一段と進み、より移動が楽で上質な旅を楽しみたいというシニア層のニーズが高まっていることがあるということです。