團伊玖磨は、演奏家と作曲家の立場との違いについて語る。これは朗読者にとっての教訓にもなる。「演奏家は、作曲家に、ここはどうしますか、などと甘ったれるべきではない。すべて自分で考え抜き、感じ抜いた上で、作曲家の結論である楽譜からすべて抽出することこそプロの道である」『音楽の小径』
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) January 19, 2020
この歌は松原泰道先生が、大学を卒業し誰一人就職が決まらない五人の仲間と、
野宿をしながら箱根の関所跡に旅をした時に、歌碑に著されていた言葉だそうです。「これからどんな苦境にあっても、 自分たちは人を騙したり、 苦しめたり、要領のいい生き方はやめよう。 山の奥深くに咲いた桜のように、 誰が見てくれようとくれなかろうと、 ただただ真心を尽くしていこうじゃないか」と、仲間と誓い合ったそうです。
論文演習には2段階あり、1段階目は、①条文制度論点ごとの典型事例を知る、②条文制度論点の理解記憶の定着、③科目ごとの答案の流れや頭の使い方に慣れること等を主たる獲得目標とします
— 加藤 喬(司法試験予備校講師) (@byoosoku) January 20, 2020
2段階目は、④思考力応用力を鍛える、⑤読み方書き方をはじめとする方法論の習得等を主たる獲得目標とします
論文演習で使う問題は、各段階の獲得目標に応じたものを選択するべきです
— 加藤 喬(司法試験予備校講師) (@byoosoku) January 20, 2020
①~③では、「短文事例」かつ「捻りが少ない」問題が望ましいです。この段階で旧司過去問を使う際には、捻りは無視して構いません
予備試験・新司法試験過去問は、④~⑤を獲得するために、2段階目でやるのが望ましいです
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