天皇ご一家 令和初の大相撲観戦 #nhk_news https://t.co/Fl5uyIOmrI
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年1月25日
天皇ご一家は25日、令和になって初めて東京の国技館で大相撲を観戦されました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは午後5時前、初場所が開かれている東京・両国の国技館に到着し、日本相撲協会の八角理事長や親方たちの出迎えを受けられました。
会場に入ると客席からは大きな拍手とともに歓声が上がり、ご一家は笑顔で手を振ってこたえられました。
このあと、ご一家は八角理事長から説明を受けながら中入り後の取り組みのうち後半の9番をご覧になりました。
両陛下が国技館で大相撲を観戦されるのは平成29年5月以来で、天皇陛下の即位後初めてです。
また、愛子さまは平成19年9月、5歳の時に両陛下とともに観戦されて以来、3回目です。
幼いころから相撲に関心を寄せている愛子さまは身を乗り出すようにして結びの一番を見守り、松鳳山が寄り倒しで豪栄道との熱戦を制すと、両陛下とともに大きな拍手を送られていました。
八角理事長によりますと、両陛下は「いい相撲が多かったですね」とか「当たり合いがすごいですね」などと取り組みの感想を述べられ、愛子さまは「土俵の高さは何センチですか」と尋ねられたということです。
d1021.hatenadiary.jp
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