マイナンバーカード 交付申し込み急増 2か月間で260万件 #nhk_news https://t.co/zdgseW6W8l
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月11日
マイナンバーカードは4年前から交付が始まりましたが、先月までの交付枚数は、全体のおよそ17%の2200万枚余りにとどまっています。
こうした中、マイナンバーカードを使ってオンライン申請ができる現金10万円の一律給付が始まったことし5月以降、カードの交付の申し込みが急増していることが分かりました。
具体的には、先月までの2か月間だけで260万件の申し込みがあり、これまでの交付枚数の1割を超えたということです。
今月からはマイナンバーカードを持っている人を対象にキャッシュレス決済で最大5000円分のポイントが還元される「マイナポイント」の事前申し込みの受け付けが始まっていて、総務省では引き続き申し込みが増える状況が続くとみています。
総務省によりますと、現在、人口が多い自治体ではカードの申し込みから交付まで2、3か月かかるケースも出ているということで、担当者は「マイナポイントの利用希望者でカードを持っていない人は早めに申し込んでほしい」と話しています。
【注意】クレカ情報の盗用被害が急増、19年は220億円超https://t.co/eTxrJ0wd0z
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年7月11日
店舗での決済時に受け取ったカードを店員が盗み見たり、ダークウェブに流れた情報を悪用したりする手口が横行している。
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