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昨年はテーマパークや空港が上位にランクインしていたのに対し、今年はアウトレットモールや複合商業施設など買い物に関する施設が上位にランクイン。上位10位中、アウトレットなど買い物に関する施設が8件を占めることとなったのだ。その結果、2019年に上位を占めていた「駅」や「空港」、「テーマパーク」の順位が下がる結果になっている。


【初の車庫入れ】でまたもやハプニング!

実は今回、初代N-ONEの頃から「MTを作って欲しい」という要望が多かったことから、開発当初よりMT搭載の検討をしていたというが、その流れを強めたのはS660N-VANの存在だったという。

64ps/104Nmのターボエンジン+6速MTというスペックだけ見れば、S660のパワートレーンをそのまま移植したかに思えるかもしれないが、実際はそんなに甘くはなかった。ミドシップレイアウトのS660用をそのままFFのN-ONEに載せるには、ケースの強度を含め無理があると判断。では、自然吸気エンジン+6速MTがあるN-VAN用を載せたらどうか、と思えば、今度はケースやデフの強度に不安が残ってしまう。結局、N-ONE用に最適化する手間をかけて、載せることにしたという。

またギアレシオについては、最初はN-VAN用をそのまま持ってくればいいだろうと試してみたところ、N-VANは商用なので、やはり1−2-3速が比較的ローで、今ひとつスカッとする加速フィールが得られない。そこでS660のギアレシオをそのまま入れてみると、今度はS660のデフがワンサイズ大きいため、そのまま持ってくるのは難しい。

さらにN-ONEはそこまで本気のスポーツカーではなく、どちらかというと乗り味やシフトのつなぎ、上質感といったものと、強度をうまくバランスさせたかったため、新たにMT専用部品として開発したのが、「スピードコントロール ピークトルクリミッター」と「クラッチダンパー」だ。

クラッチペダルを素早く操作した際に、オイル油路を絞ることでペダル戻り、クラッチ継合速度を速め、シフトショックを軽減するのが「スピードコントロール ピークトルクリミッター」。そしてトランスミッション側の油圧脈動をダイヤフラムの振動によって減衰させ、クラッチペダルに伝わる振動を小さくするというのが「クラッチダンパー」。これらを含め、MTモデルの開発は数値よりもフィーリングを重視して進められ、何度も試しては直し、試しては直しと地道に仕上げていったという。

きわめつけは、シフトノブの位置を当初の位置より3度下げることで、フィーリングがグンとアップしたことと、いろんなものを試した結果、いちばんよかったというS660のシフトノブを採用したということ。そこまで細かく調整したのかと、開発の苦労が窺えるエピソードだ。


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【新型N-ONE】RS 6MTに乗ったら凄かった!|試乗レビュー

日本自動車工業会の豊田会長は17日オンラインで報道関係者と懇談しました。

この中で豊田会長は、2050年までにカーボンニュートラルを目指す政府の方針について「全力でチャレンジする。画期的な技術革新なしには達成が見通せず、部品メーカーも含むサプライチェーン全体で取り組まなければならない」と述べました。

車の電動化への対応について豊田会長は「日本はハイブリッド車からEV=電気自動車まですべての電動車がそろっている国だ」と述べたうえで「電力のほとんどが火力発電で、現状ではEVをつくるほど二酸化炭素が出る。国のエネルギー政策の変革なしには、カーボンニュートラルの達成は難しい」と述べ、再生可能エネルギーを増やすなど、国のエネルギー政策の変革も合わせて進めるべきだという考えを示しました。

また、新車販売の3分の1を占める軽自動車について、豊田会長は「地方では軽自動車は完全なライフラインであり、ユーザーの目線を忘れてはならない。ハイブリッド車などとミックスで達成することが日本の生きる道だ」と述べました。

京都府内では、16日、過去最多となる97人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、入院患者の病床占有率は15日時点で25%となり、政府の分科会が医療提供体制に大きな支障が出るおそれがあるとしているステージ3の指標に達しています。

京都府は、特に京都市内の飲食店で感染したとみられるケースが増え、医療体制のひっ迫も懸念されるとして、酒類を提供する京都市全域の飲食店などに対し、営業時間の短縮を要請する方向で検討しています。

京都府京都市の幹部によりますと、期間は政府が「Go Toトラベル」の運用を一時停止するのに先だって来週月曜日の21日から来年1月11日までの22日間とし、営業時間は午後9時までとする方向で最終的な調整を進めているということです。

京都府は対象とする店舗の種類や要請に応じた店舗に対する支援の内容などについて京都市と詰めの協議を進め、17日午後の新型コロナウイルス対策本部会議で正式に決めることにしています。

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