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クリスマスと大晦日に注意。

日野町によりますと、16日の午前8時前、30キロの米袋3つが正面玄関の前に置かれているのを出勤してきた職員が見つけました。

90キロ分の米袋には「近江米」と印字されていて町では「善意のお米」として役場のロビーに展示しています。

日野町役場では毎年、年末のこの時期に匿名でコメが届けられ、ことしで44年目だということでかつては「福祉に役立てて下さい」などと書かれた紙が貼られていたこともありましたがここ数年、メッセージは添えられていないということです。

町ではコメを1週間ほど展示したあと年明け以降、社会福祉協議会を通じて食料を必要としている人に配ることにしています。

日野町福祉保健課の池内潔課長は「何年も届けて頂いてありがたいです。ことしは新型コロナウイルスもあって、コメを通じて人と人のつながりを改めて認識する機会になったと思います」と話していました。

#食事#レシピ

日本の木造建造物を受け継いでいくための宮大工などの技術「伝統建築工匠の技」が、ユネスコ=国連教育科学文化機関の無形文化遺産に登録されることが決まり、京都の清水寺では関係者が登録を祝うとともに技術の継承を誓いました。

京都市東山区清水寺の舞台には関係者が横断幕を掲げて集まり、万歳三唱をして祝いました。

登録が決まった「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術について」は、文化財建造物の保存に欠かせない「建造物修理」の技術や、屋根をふく技術の1つ「かやぶき」など17の伝統技術で構成され、清水寺にもこうした技術が生かされています。

一方、担い手不足が課題となっていて、関係する団体は登録をきっかけに伝統建築を支える技術の価値を広く伝え、後継者の育成につなげることにしています。

日本伝統瓦技術保存会の竹村優夫さんは「日本文化のみならず、技術の習得にかけてきた努力も認めていただき、大変うれしく思います。登録を機に、より多くの方に伝統の技術について知っていただきたい」と話していました。


ロールしない!新型オデッセイで峠を攻めてみた!

「土砂災害特別警戒区域は、土砂災害が起きた場合、住民の命に著しい危険が生じるおそれがあるため、新たに建てる建物の構造などに規制がかけられていますが、全国におよそ20万の世帯があります。

政府は、こうした地域に住宅が増えないようにするため住宅金融支援機構が民間の金融機関と連携して行う一部の住宅ローンの仕組みを来年秋をめどに変更する方針を固めました。

具体的には一定期間、借り入れ金利が低くなる長期固定型の住宅ローン「フラット35S」について、「土砂災害特別警戒区域」に新築の住宅を購入する場合は利用できないようにします。

これによって、政府は将来にわたって危険な地域に住む人を減らすとともに、減災・防災の対策費用を抑えたい考えです。

#気象・災害

#アウトドア#交通