#宝塚歌劇 #花組 の「PRINCE OF ROSES #王冠に導かれし男」が宝塚バウホールで始まりました。主役は2014年入団の男役スター #聖乃あすか さんで、若手の登竜門であるバウホールでの主演は初。作・演出の竹田悠一郎さんにとってもデビュー作です。写真特集でhttps://t.co/zyFN1qrEqZ#宝塚 pic.twitter.com/ayb8xHRll3
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2021年1月28日
薔薇戦争(1455~1485年)-ランカスター家とヨーク家が国内の諸侯・騎士を二分して権力闘争に明け暮れた、イングランド史におけるターニングポイントとなったこの戦いは、ランカスター家の女系血筋を引くヘンリー・テューダー(のちのヘンリー7世)が最終的に勝利し、テューダー朝を開き、近代イングランドの礎を築いていく。
シェイクスピア戯曲でも有名なリチャード3世とヘンリー8世の時代に挟まれ、これまで謎に包まれた人物とされてきたヘンリー7世。ランカスター家(赤薔薇)の血を引く者として、ヨーク家(白薔薇)のエドワード4世、リチャード3世との争いの中で、母の想い、仲間の期待を自らの生きる使命とし、イングランドの平和を願い、王冠を戴くべき男としての運命に挑み続けた姿を描く、意欲作。
この作品は、演出家・竹田悠一郎の宝塚バウホールデビュー作となります。
#エンタメ
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#イギリス