EU 日本からの渡航 再び原則禁止にすることを発表 #nhk_news https://t.co/j2Y7WVkKYq
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年1月28日
EUは去年、新型コロナウイルスの感染が拡大してから、域外からの渡航を制限していますが、日本や韓国、オーストラリアなど一部の国については、感染状況が落ち着いているとして、去年7月に対象から除外し、渡航できるようになっていました。
ただ、渡航制限から除外される国は定期的に見直しが行われていて、EUは28日、日本について、感染が拡大していることを受けて、必要不可欠な場合を除くEU域内への渡航を再び原則禁止にすることを発表しました。
実際に渡航を制限するかどうかは国境管理の権限がある各国に委ねられますが、EU域内で変異したウイルスの感染が拡大していることなどから各国は域内外の移動の制限を強めることで一致していて、今回の決定によって日本からの渡航は厳しく制限される可能性があります。
日本が再び制限の対象となったことで、EUへの渡航が認められているのは韓国、シンガポール、タイ、オーストラリア、ニュージーランド、ルワンダの6か国となりました。
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— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年1月28日
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