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#法律

おととし9月、千葉県を直撃した台風15号では、多数の送電線や電柱が被害を受け、首都圏を中心に最大で93万戸が停電しました。

国土交通省は、災害対策や街の景観をよくするため、電線を地中に埋めて電柱を無くす「無電柱化」を進めていますが、新たに無電柱化を重点的に進める区間と数値目標を盛り込んだ推進計画をまとめました。

重点的に進める区間は、
▽災害時に物資輸送に使う市街地の緊急輸送道路や避難所にアクセスする道路、
世界文化遺産周辺地区や著名な観光地の道路などで、今年度から2025年度までの5年間で、全国でおよそ4000キロの区間の電柱を無くすとしています。

また、無電柱化が進まない背景には、毎年およそ7万本の電柱が新たに設置されていることも影響しているとして、電力会社などに設置が必要な理由などを聞き取る実態調査を行い、電柱を減らす対応策を検討するとしています。

国土交通省は「既存の電柱を無くすと同時に新たな電柱を増やさないための対策も大きな課題になっている。災害時、電柱による被害が出ないよう、関係機関と連携して進めていきたい」と話しています。

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#決済

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 京都府警は31日、京都府八幡市久御山町の一般道2カ所で約1カ月間、速度違反取り締まり装置(オービス)を電波の使用許可がない状態で運用していたと発表した。許可の廃止を誤って届け出たことが原因。17人に交通切符(赤切符)を交付するなどしたが、取り締まりは無効だったとして指導措置に変更した。

 府警によると、当該のオービス総務省から無線局として電波利用の許可を得て運用してきた。だが今年2月上旬、府警の担当者が別の車両感知器について無線局の許可を廃止する際、誤ってオービスの分も一緒に届け出た。

 オービスの許可は3月26日に廃止され、翌日から4月23日まで無許可の電波で取り締まりをしていた。府警の担当者が自らミスに気付いたという。府警は「誠に遺憾。取り締まり機器の適正な運用を徹底したい」としている。

東京と大阪に設置された政府の大規模接種センターは今月24日に開設され、東京23区と大阪市に住む65歳以上の高齢者を対象に接種が行われてきました。

接種の対象は31日から、東京会場は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の高齢者、大阪会場は大阪府の全域に住む高齢者に拡大されます。

一方、政府の大規模接種センターでの接種の予約は31日から、6月7日から13日に接種する分の予約が受け付けられます。

大阪会場については、現在の大阪府全域に加え、京都と兵庫が対象に加わり、午後1時ごろから予約の受け付けが始まることになっています。

#アウトドア#交通