ミャンマー 治安部隊の銃撃受け 住民少なくとも17人死亡か #nhk_news https://t.co/NXlTyebCok
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月6日
ミャンマーの複数のメディアによりますと、5日、エーヤワディ管区のチョンピョー地域の村で、武器の捜索を理由に襲撃してきた治安部隊に対し、住民が石を投げるなどして抵抗しました。
その結果、治安部隊の銃撃を受けるなどして住民少なくとも17人が死亡したということです。
軍の弾圧による1日の犠牲者としては、4月に中部バゴーでデモ隊が軍に銃火器で制圧され、82人が死亡して以来、最多となります。
一方、軍がクーデター後に設置した最高意思決定機関「国家統治評議会」の報道担当者は、メディアで伝えられている死者数は誤りで、正しくは3人だと主張しています。
また国営メディアは、住民2人を拘束し、ガス銃6丁を押収したと写真付きで報じ、住民の武装化を強調しています。
d1021.hatenadiary.jp
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