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14日午前9時半すぎ東京 渋谷区道玄坂で横断歩道付近にいた男性が走ってきた路線バスにはねられました。

男性は、現場で救急隊の手当てを受けましたが、頭などを強く打っていてまもなく死亡しました。

警視庁などによりますと男性は警備員のような制服を着ていて、近くで交通整理にあたっていたとみられています。

また、目撃者の話から当時、バス側の信号が青だったとみられるということです。

路線バスは京王バスが運行していて、乗客にけがはありませんでした。

バスの40代の男性運転手は「何かを踏んだような気がした」と話しているということで、警視庁は過失運転致死の疑いでその場で逮捕し、当時の詳しい状況を調べています。

現場は渋谷のスクランブル交差点のすぐ近くで、ふだんから人通りの多い場所です。

事故を目撃した40代の男性は「警備員の格好をした男性がふらつきながら横断歩道を渡っていました。歩行者用の信号が点滅しても止まる様子はなく、信号が変わって動きだしたバスに、そのままはねられました。バスがすぐには停止しなかったので、その場で警察に通報しました」と話していました。

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逮捕されたのは、長崎市の長崎住吉郵便局の元局長、上田純一容疑者(68)です。

警察によりますと、ことし1月、長崎住吉郵便局内で顧客の68歳の会社役員の男性に「貯金を解約して別の高金利の貯金に預け入れる」などとうその話をもちかけて、現金1300万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

以前もこの男性から架空の高金利の貯金の預け入れ名目に現金をだまし取っていたということです。

ことし1月、元局長が警察に自首したことで不正が明らかになり、警察は捜査を進め、14日午後、逮捕しました。

警察によりますと「私がだまし取ったことは間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。

日本郵便はこれまでの社内調査で、上田元局長が平成8年からことし1月まで25年間にわたって知人や親族、顧客合わせて62人にうその話をもちかけ、総額で12億4000万円余りをだまし取ったことを明らかにしています。

警察は、現金の使いみちや動機など詳しい実態を捜査しています。

日本郵便は「元局長が逮捕されたことを重く受け止め、今後、類似の事案が発生しないよう再発防止に取り組んでまいります。利用客や関係者のみなさまにご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」とコメントしています。

日本郵便によりますと、社内調査の結果、上田元局長は平成8年からことし1月までの25年間に知人や親族、顧客の合わせて62人から総額で12億4000万円余りをだまし取っていたことが判明したということです。

元局長はほとんどのケースで、平成5年に取り扱いが終了した郵便局の金融商品「MMC 定期郵便貯金証書」やそのコピーに金額を記入して渡していたということです。

日本郵便の調べに対し元局長は「MMCの証書が廃止されるときに何かに使えるのではないかと思いついた」として、不正に証書を自宅に持ち帰っていました。

だまし取った金の使いみちについては、別荘などの住宅4軒や土地の購入におよそ1億4000万円、新車16台と中古車5台の合わせて21台の購入におよそ6000万円、ゴルフや飲食などの遊興費におよそ7000万円を充てていました。

不正が長年見過ごされていたことについて、日本郵便は「元局長は局内で客との正当な金の受け渡しを装っていたため、職員も気付くことができなかった。元局長以外の関与は把握していない」としています。

#法律

#アウトドア#交通