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これは、イギリス王室が26日、明らかにしたもので、エリザベス女王は、イギリスのグラスゴーで開かれる国連の気候変動対策の会議「COP26」で来月1日に予定されていたレセプションへの出席を、医師の勧めに従い静養のため取りやめるということです。

女王はがっかりしているということですが、代わりに、ビデオメッセージを寄せる予定だとしています。

エリザベス女王は、今月20日に公務を取りやめて検査のため入院しましたが、翌日退院し、26日からロンドン郊外のウィンザー城で、オンライン形式で公務を再開したところでした。

95歳のエリザベス女王は、ことし4月、長年連れ添った夫のフィリップ殿下を亡くしました。

最近では、公務の際につえを使って歩く姿も見られましたが、精力的にスケジュールをこなしていて、今月19日には、国際会議のレセプションで参加者たちとにこやかにことばを交わしていました。

地元メディアは「女王の体調はよく、予防的な措置だ」とする王室の関係者の話を伝えていますが、エリザベス女王は「COP26」を重視しているとされていただけに、出席の取りやめは大きく報じられています。

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