FB内部告発者、英議会でも証言 「安全性をコストと認識」 https://t.co/Bhb74qE7L8
— ロイター (@ReutersJapan) 2021年10月25日
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世界の温室効果ガス濃度 観測史上最高に 増加に歯止めかからず #nhk_news https://t.co/3oQowy7lga
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月25日
WMO=世界気象機関は主要な3種類の温室効果ガスの世界の平均濃度について各国の気象当局や研究機関が観測した去年のデータを解析し、結果を報告しました。
それによりますと、
▽二酸化炭素が413.2ppm、
▽メタンが1889ppb、
▽一酸化二窒素が333.2ppbと、
いずれもおととしを上回り、世界各地で観測を始めた1984年以降、最も高くなりました。また、前の年から去年までの増加量は
▽二酸化炭素は2.5ppm、
▽メタンは11ppb、
▽一酸化二窒素は1.2ppbと、
いずれも過去10年の平均増加量を上回っています。また、報告では二酸化炭素について去年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う移動の規制や工場の停止など化石燃料に由来する排出量がおよそ5.6%減少したとしていますが、全体としては温室効果ガスの増加に歯止めがかからない状況が改めて浮き彫りとなりました。
解析にかかわった気象庁は「地球温暖化が続けば日照りによる干ばつや大雨による災害などの頻度が高まると考えられ、事態は深刻だ。増え続ける温室効果ガスを減らすためには、より長期的な視点で対策を講じる必要がある」としています。
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