筑波大学 61歳教授逮捕 大学構内で女子学生に強制わいせつ疑い #nhk_news https://t.co/RmctclJXxi
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月7日
逮捕されたのは筑波大学生命環境系の教授で、所属のトップ「系長」を務める大澤良容疑者(61)です。
警察などによりますと、大澤教授はことし4月から9月にかけて、大学の構内で複数回にわたってこの大学に通う20代の女子学生の胸を触るなど、わいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いが持たれています。
11月、警察署を訪れた女性からの相談を受けて捜査を進めた結果、7日逮捕しました。
調べに対し、「強制的にわいせつな行為をした認識はない」と容疑を否認しているということです。
教授が逮捕されたことを受けて筑波大学は記者会見を開き、加藤和彦副学長が「本学の教員が逮捕されたことは誠に遺憾です。大学として事態を極めて重く受け止めている。大変申し訳ありません」と陳謝しました。
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