JR蒲田駅で京浜東北線の先頭の方の車両に乗り、東京駅で下車して営団地下鉄東西線(大手町駅)に乗り換えるとき、この東京駅丸の内北口を出る。
早稲田に着いて、「たかはし」に行こうと、馬場下の交差点で信号が替わるのを待っていると、横に文学学術院の同僚の森由利亜先生(東洋哲学)がいらした。彼もこれから「たかはし」に食事に行くところであった。
久しぶりの「たはかし」で久しぶりの肉豆腐定食を注文する。冬はこれである。森先生は焼き魚(秋刀魚)定食。
今日、食事をしながら気軽なおしゃべりをして、彼の意外な一面を知ることができた。第一に、商店街歩きがお好きなこと、第二に、カフェがお好きなこと。なんと、私と同じではないか。たちまち意気投合した私たちは、入試シーズンが終わったら、梅の咲く寺町池上あたりでカフェ巡りをすることを約束したのであった。
森先生が「ミルクホール」に寄ってスイーツとドリンクを買っていくというので私も付き合う。「ミルクホール」にはよく顔を出されるようで、店長の女性が森先生にさかんにシュトーレンを勧めていた(彼はそれを購入した)。
私はアンドーナツとブレンドコーヒー。
一つ気になったのは、作者の「意図」や「真意」というものにとらわれすぎていないかということである。それを考えることはよいけれども、それが考察の最終地点ではない。最終地点は、あなたが作品をどうとらえるかである。それは作者の「意図」や「真意」からもっと自由であっていい。
夕食は椎茸のツナ詰のバター焼き、ほうれん草と玉子とベーコンの炒め、味噌汁、ごはん。
「スリック」で購入したリンゴジュースを飲む。
要約
ユーミン『恋人がサンタクロース』を反省 「社会の呪縛になった」
なぜ、主人公は「声あげてはしゃげない」 ほど張りつめているのだろう。
おまえとふたり - 五木ひろし
平安時代の王朝文学を知る上で重要な文学的・美的理念の一つ。折に触れ、目に見、耳に聞くものごとに触発されて生ずる、しみじみとした情趣や、無常観的な哀愁である。苦悩にみちた王朝女性の心から生まれた生活理想であり、美的理念であるとされている。日本文化においての美意識、価値観に影響を与えた思想である。大和魂、やまとごころとも
宣長は『源氏物語』の本質を、「もののあはれをしる」という一語に集約し、個々の字句・表現を厳密に注釈しつつ、物語全体の美的価値を一つの概念に凝縮させ、「もののあはれをしる」ことは同時に人の心をしることであると説き、人間の心への深い洞察力を求めた。それは広い意味で、人間と、人間の住むこの現世との関連の意味を問いかけ、「もののあはれをしる」心そのものに、宣長は美を見出した。
少数説を述べるなら多数説も紹介してほしいと言われることがあるのですが、何も考えていないものをそのまま紹介するのはムツカシイです。だから、関係者自身が言語化できていないものを言語化して紹介しているわけ。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) December 7, 2021
まわりが言っていること、何かに書いていたこと、DeepLから出てきたこと、当局が言っていたこと、そういったことを何の考察もなく述べるだけなら、誰でもできるので、それが多数説になります。自分でも何を言っているのかわかっていない。そんな次元まで、降りては行けないのです。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) December 7, 2021
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— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年12月7日
#食事#おやつ