〈独自〉宝塚演出家の上田久美子さんが退団 https://t.co/UI4kyUdJKd
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2022年4月7日
上田さんは京都大文学部卒業後、平成18年に演出助手として宝塚歌劇団に入団。25年に月組公演「月雲の皇子-衣通姫伝説より-」で初の脚本・演出を手がけた。古典をモチーフに登場人物の心情を丁寧に描き、好評を得た。
巨匠 ロイド=ウェバーさんの“原点” 日本版を初上演 #nhk_news https://t.co/3E9WKgwWWg
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月7日
「キャッツ」や「オペラ座の怪人」といったミュージカルの名作を生み出した世界的な作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーさんが学生時代につくった作品の、日本版の上演が都内で始まりました。
ミュージカル「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」は、アンドリュー・ロイド=ウェバーさんの原点とも言える作品で、世界各地で上演されています。
初めての日本版の上演は、新型コロナウイルスの影響で当初の予定から2年にわたって延期されましたが、7日正午すぎ、ようやく本番前のリハーサルにこぎつけました。
作品は旧約聖書「創世記」の「ジョセフの物語」をもとにしたストーリーで、ロックやシャンソン、それにロカビリーなど、ロイド=ウェバーさんの多彩な楽曲が用いられています。
主役のジョセフを務めるアイドルグループ「Hey! Say! JUMP」の藪宏太さんは「ジョセフは再生や再起の物語です。先の見えないなかですが、作品を見た人がまた頑張っていこうと思ってもらえればうれしい」と話していました。
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