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逮捕されたのは、映像制作会社の社長で東京 港区の前嶋輝容疑者(65)です。

警視庁によりますと、7日の午後9時ごろ、渋谷区でタクシーに乗っていた際、50代の運転手に殴る蹴るの暴行を加えてけがをさせたうえ、そのままタクシーを奪って逃走したとして強盗傷害の疑いが持たれています。

暴行を受けた運転手が交番の近くにタクシーを止め、通報しようと車から降りたところ、社長がみずから運転して走り去ったということです。

社長はその後、港区の自宅マンションに帰宅しましたが、無人のタクシーが敷地内にドアが開いた状態で止まっているのを妻が見つけて不審に思い、管理人を通じて警視庁に通報したということです。

調べに対し「酒に酔っていて記憶にない」と容疑を否認しているということです。

当時、社長の呼気からは基準のおよそ4倍のアルコールが検出されたということで、警視庁は酒気帯び運転の疑いでも捜査しています。

#法律

交通事故に巻き込まれ、介護の必要な重い障害が残った被害者を支援する国の事業については、主な財源となる特別会計の積立金が今後十数年で枯渇すると試算されています。

9日の衆議院本会議で可決・成立した自動車損害賠償保障法などの改正法では、自賠責保険の保険料のうち「賦課金」と呼ばれる部分を、被害者支援の事業などの財源に充てるよう制度を改めることが盛り込まれています。

「賦課金」は現在、ひき逃げや、無保険の車による事故に遭い、保険金が請求できない被害者に対し、国が保険金と同等の額を支払う事業に充てられていますが、その使途が広がることになります。

国は、改正法が施行される来年4月以降の賦課金の増額を検討していて、今後、議論を重ねて年度内に具体的な額を決めることにしています。

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#整体

市三宅

文化庁は、奈良県斑鳩町藤ノ木古墳から出土した国宝の金銅製のくつが、修理に伴う調査の際のミスで破損したと発表しました。

藤ノ木古墳奈良県斑鳩町にある6世紀後半ごろの円墳で、1980年代の発掘調査で豪華な金銅製の馬具や装飾品などの副葬品が大量に見つかり、極めて貴重な資料として一括して国宝に指定されました。

文化庁によりますと、破損したのは、このうち長さ40センチほどの金銅製のくつで、さびなどで壊れやすい状態になっていたことから、副葬品を保管している奈良県橿原考古学研究所に修理を依頼していました。

そして先月6日、修理に伴う調査を研究所が実施したところ、研究員の手が誤って触れ、つま先側に12センチほどの亀裂が入ったほか、かかと側のもともと3センチあった亀裂が8センチほどに広がりました。

また、くつについていた飾り金具が2つとれたということです。

亀裂や金具などは今年度中にも修復するということで、文化庁は「国民からお預かりしている文化財を破損させてしまい、申し訳ない。再発の防止に努めたい」としています。

#アウトドア#交通